【衝撃】家族が犯罪者となってしまった芸能人25選

19位：清水アキラ

清水アキラさんは、研ナオコさんのモノマネで一世を風靡した人物です。彼の三男で同じくモノマネタレントの清水良太郎さんが2017年覚せい剤取締法違反で逮捕されています。この騒動により、清水良太郎さんは実質引退となりました。

良太郎さんは風俗嬢とホテルにおり、風俗嬢が「何か飲まされた」と通報したことにより発覚。また覚せい剤とは別に、闇カジノでの違法賭博疑惑もあったようです。清水アキラさんは騒動を受けて謝罪会見を開き、号泣しながらの会見となりました。

しかし実は清水アキラさんも、1981年にルーレット賭博容疑で逮捕された経験があるのだそう。しかしこの時は「仲間とルーレット大会を開いていただけ」として不起訴処分になったといいます。こうした過去があるために、「前科親子」と呼ばれたりもしました。

「モノマネ四天王」と呼ばれ、テレビに多く出演していた清水アキラさん。しかし自身の逮捕を機に仕事が激減してからは、あまりぱっとしない状態が続いていました。そこでディナーショーをメインに活動し、息子と一緒に出ることもあったそうです。

この事件により清水さんは息子を解雇。良太郎さんは騒動後引っ越し屋でアルバイトしているそうですが、知人に2000万円借金していたりと、素行は完全には治っていないようです。

18位：高島礼子

女優の高島礼子さんは、夫であり元俳優の高知東生さんが2016年に覚せい剤取締法違反により逮捕されています。夫の高知さんは無名であり、格差婚と言われている中での逮捕騒ぎとなりました。

高島さんは「極道の妻シリーズ」に多く出演し、推定2億5千万円の極妻御殿を建てています。この頃には高知さんは妻のマネージャーとなっていました。子供は授からなかったものの仲が良い夫婦だったといいます。

しかし2016年に高知さんは別の女性とホテルにいたところを、覚せい剤所持で逮捕されてしまいました。二人はホテルで就寝中だったそうです。逮捕により高島さんは会見を開き、「夫が薬物をしていたことを知らなかった」と話しています。

そして警察署の留置所から離婚届が送られてきたそうで、当初高島さんは離婚したくないと考えていたものの、周りの勧めもあり離婚しました。高島さんは2025年現在も独身ですが、元夫と復縁するのではという噂が流れていますが、これは高知さんが否定しているようです。