【衝撃】家族が犯罪者となってしまった芸能人25選

17位：ダルビッシュ有

ダルビッシュ有さんは、メジャーリーガーとして長く活躍している野球選手です。野球の腕前はもちろん、端正な顔立ちから女性に人気がありました。そんなダルビッシュさんの弟は、11回の逮捕歴があるといわれています。

弟のダルビッシュ翔さんは現在ユーチューバーとして活躍していますが、定期的に薬物に手を染め、賭博・傷害などで11回逮捕されたようです。翔さんは中学時代に教師や同級生に暴力をふるったことにより最初の逮捕、更生施設に入所した過去があります。

2015年には「野球賭博」を主催し、逮捕されています。これには山口組系のやくざも絡んでいたそうで、懲役2年4か月・執行猶予5年の判決が下されました。この時兄の有さんは、「俺が野球を辞めたらええんか？」と涙目に翔さんへ伝えてきたといいます。

問題ばかり起こす弟にダルビッシュ有さんは、

「どんなことになっても、俺が弟としてお前を見切ることはない。それだけは勘違いするな」

とLINEが送られてきたのだとか。現在翔さんは再犯せずに落ち着いているそうですので、また再犯しないことを祈るばかりです。

16位：観月ありさ

観月ありささんは、「ナースのお仕事」などに出演した女優。彼女の母親の宮崎純さんは、2003年に覚せい剤所持により逮捕されています。また、観月さんの養父も2008年に賭博容疑で逮捕されたようです。

マトリは母親の同棲相手とともに、薬物使用の情報を掴んでおり、内定調査していました。そして逮捕時の自宅では覚せい剤やMDMAが発見されたといいます。観月さんの母親は娘のマネージャー的存在であったために、観月さんのショックも大きかったことでしょう。

母親はその後懲役2年6か月、執行猶予5年の実刑判決が言い渡されています。そして2008年には観月さんの父が「バカラ賭博」により不法な利益を得ていたため逮捕されました。父親は母親の再婚相手であり、観月さんとは血の繋がりはないそうです。

養父は「不動産仲介会社」の役員を務めていたのだそう。当初は観月さんの父と気づかれていなかったものの、個人事務所の代表取締役であったこともあり、世間にバレてしまいました。2003年にすでに母親と離婚していたそうですが、2008年には養子縁組も解消しています。