【衝撃】小室ファミリーの闇エピソード15選

1位：AYA（牧野田彩）の自殺

AYAさんは小室哲哉プロデュースのアイドルユニット「L☆IS」のメンバーだった人物。しかし彼女がデビューした頃にはすでに小室ブームが下火であり、AYAさんは売れることなく埋もれてしまいました。そして最後にはAV女優にまで落ち、2010年に飛び降り自殺しています。

AYAさんは売れないタレント時代にジャニーズが入り浸っているクラブに通っており、そこで櫻井翔さん以外の「嵐」のメンバーと関係を持ったと週刊誌文春で告白。「嵐を喰った女」というタイトルでスクープされました。

彼女が2008年にジャニーズ御用達のクラブに入り浸るようになった裏側には、ジャニーズアイドルがファンの女性に手を出さないようにセクシー女優をあてがっていたためといわれています。「姉御」と呼ばれていたという彼女ですが、ようは「ジャニーズ専用の性処理係」のようになっていました。

そして成人向けビデオに出演してからは、親しかった芸能界の友人たちも離れて行ってしまったのだそう。そしてジャニーズ事務所からも睨まれるようになり「芸能界の大物に殺される」と精神不安定になっており、自殺未遂を繰り返していたようです。

そして2010年に自宅マンションの7階から飛び降り自殺しています。自殺当日、「死んでやる」と錯乱したAYAさんは非常ベルを押し部屋に籠城。非常ベルで駆け付けた警察官に説得されるも飛び降りています。

「元小室ファミリーだと（セクシー業界の）ギャラが良い」と周囲に話していたAYAさん。この業界に飛び込んだ理由は、母親のがんの治療費を稼ぐためでもあったといわれています。AYAさんの死は小室ファミリーの闇の部分、そして芸能界の闇が集約されているといえるのではないでしょうか。