【衝撃】小室ファミリーの闇エピソード15選

13位：KEIKOとの泥沼離婚

小室哲哉さんは妻であるglobeのKEIKOさんと、2021年に離婚しています。離婚理由は小室氏の浮気であり、浮気の理由を「KEIKOさんに対する介護疲れ」としたためでした。不倫スクープの後に彼は記者会見を開き、この時に引退も表明しています。

この会見の後、小室氏への同情の声が集まり擁護の声も。しかし翌週には文春が離婚調停中であり調停前夜に不倫相手を自宅に泊めていたこと、さらに女性セブンが小室氏は介護は全くしておらず、KEIKOサイドが会見に対して怒っていることをスクープしています。

KEIKOさんは2011年にくも膜下出血を発症し、療養生活を続けていました。会見では「小学4年生の漢字ドリルを解いている」と症状が酷く印象づけられていましたが、実際には実家の手伝いができるほど回復していたそうです

さらにKEIKOさんは実家の大分で過ごしており、小室氏とは別居状態でした。当然介護はしておらず、それどころかKEIKOさんを実家に預けほとんど関与していなかったといいます。KEIKOさんは通常通り日常生活を送っており、会見を見て目と耳を疑ったそうです。

KEIKOさんの大分の知人によると、この頃には周囲にしきりに「離婚したい」と話していたといいます。そして2018年から離婚調停に入り、3年後の2021年に離婚が成立しました。金銭面の話がまとまらず離婚まで3年かかっていますが、その間1度も2人は会うことはなかったといいます。

離婚調停中の2019年に小室氏は、

「当時の僕は澱んでいた、思いやりがなく、自分本位で…。愛情や友情というより、人としての手前の部分から逸脱していた」

と反省した様子だったとのこと。不倫相手だった看護師とも会っていないといいますが、女性関係のトラブルが尽きない彼ですので、また同じような騒動がないことを祈るばかりです。

12位：不幸が続いた宮沢りえ

現在女優として活躍している宮沢りえさんは、小室哲哉氏作曲の「ドリームラッシュ」でアイドル歌手デビューしていた過去があります。彼女は1990年には紅白にも出場していますが、この頃から順風満帆だった彼女の芸能活動に陰りが出始めました。

彼女にはかなり熱心なステージママがいましたが、母親の提案によりヌード写真集を出版。アイドルのヌード写真集は出版社と母親が勧めた企画であり、宮沢さんは全く内容を知らされておらず不本意だったようです。

さらに1992年に人気力士・貴乃花と婚約会見を開いていますが、3か月後には婚約破棄会見。この裏には母親の「娘が稼げなくなるのではないか」という思惑があったといいます。こうした騒動の反動から彼女は拒食症となってしまい、激やせした姿で世間を驚かせました。

それから1年8か月後に京都のホテルで自殺未遂を起こしています。スタッフがホテルの部屋に行くと、手首を切った宮沢さんがいたそうです。この時命に別状はなかったものの、7針も縫う大怪我となりました。

この頃宮沢さんは歌舞伎の中村勘三郎さんとの不倫交際が噂されていたため、精神不安定になっていたのではと憶測されています。しかし勘郎さんは宮沢さんとの関係を否定、さらに彼女も「母に叱られたから」とインタビューに答えていたようです。

その後2009年に妊娠6か月を公表し一般人と結婚。その男性とは2016年に離婚していますが、2018年にV6の森田剛さんと結婚し、幸せな結婚生活を送っているという話です。女優としても大成し公私ともに順調になった宮沢さんですが、小室ファミリーの先駆けであったことは知らない人も多くなりました。