【衝撃】小室ファミリーの闇エピソード15選

9位：同性愛を告白したKABA.ちゃん

オネエ系タレントで振付師でもあるKABA.ちゃんは、音楽グループ「dos」のメンバーの一員であり、華原朋美さんや安室奈美恵さんの振り付けを担当。小室ファミリーの一員として活躍していました。

「dos」は小室ファミリーの中でも一番芽が出なかったともいわれており、小室ファミリーの黒歴史といじられることも。そんなdosでKABA.ちゃんは「一番最初に小室ファミリーをクビになった人」と自虐ネタにしているようです。

dosは活動後1年で休業してしまい、「休業期間中はアメリカに行ってください」「帰ってきてからのことは帰ってきてから」といわれていたそうですが、帰ってくるとなんと契約解除されていたのだとか。振付師として再度スタートしたKABA.ちゃんは、別の人から声がかかりSMAPの振り付けなども担当。

そしてバラエティー番組に出演する機会が増えた頃に、「実は男性が好き」とカミングアウト。ようやく素が出せるようになったそうです。当初仕事で苦労したKABA.ちゃんですが、2016年には性転換手術を受け、戸籍上も女性に。

高級車1台分のお金をかけて「女体化」のために整形手術をし、声帯手術も行っており声も女性になっています。そして振付師としての仕事ばかりでなく、ゲイのみのユニットのプロデューサーをしたりと広範囲で活躍を見せています。

8位：ヌード写真集を出した翠玲

翆玲さんは、1995年に小室氏プロデュースでデビューした中国人と日本人のハーフ歌手。しかし翆玲さんは2曲で小室ファミリーを離れ、以降はセクシー系で活躍し、再起をかけたヌード写真を出版後に姿を消しました。

元々はバブル期のお立ち台ギャルとしてジュリアナ東京のオーディションを受けていた翆玲さん。その後はセクシーアイドルグループに所属し、深夜番組「ギルガメッシュNIGHT」で活躍していました。その後小室氏の音楽プロジェクト「EUROGROOVE」に参加。

小室氏は中国楽器を取り入れたりコーラスで参加したりと、かなり力を入れていたようです。そして広東語版も歌い、海外版として発売もされました。そんな彼女ですが、小室氏プロデュース以外の曲も歌いながら、1996年に写真集を出版。

そのほかドラマやVシネマに出演していましたが、最後の出演作は写真集＆DVD「Fabulation2005」というヌード写真集を出し、メディアで見かけなくなってしまいました。現在は公式HPなども削除されており、事実上引退しており現在の消息は不明です。