笑えない…ドッキリ企画で大怪我・命を落とした人4選【実際に起きた悲劇な事故】

過剰なイタズラで発砲される

アメリカは銃社会
出典:withnews

ウィルクスさんは、デヴィッド・スターンズ・ジュニア(23歳)さんのグループに接近。デヴィッドさんは自分や友人を守るため、持っていた銃でウィルクスさんに発砲しました。ウィルクスさんは病院に運ばれたものの、死亡が確認されています。

なお今回の事件で亡くなったのはウィルクスさんだけであり、友人たちに怪我はなかったようです。

正当防衛が認められる?

アメリカの肉切り包丁
出典:キッチンエイドやクイジナートなど アメリカキッチン用品専門店 

取り調べの結果、「デヴィッドさんは一連の流れがドッキリだったことは知らなかった」と主張しました。警察もデヴィッドさんを逮捕せず、正当防衛が否かを焦点に当て、捜査をしました。その後、デヴィッドさんが逮捕されたという話はありませんでした。

アメリカは銃社会であり、自分の身は自分で守るのが当たり前。デヴィッドさんの事を否定する者はほぼおらず、仮に警察がその場にいても、撃たれていた事は間違いないでしょう。

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