ジョンレノンの関連作品
おすすめ書籍・本・漫画
ジョン・レノン伝
ジョンレノンの生誕80周年、没後40周年を記念して出版された書籍です。ジョンは世間一般に語り継がれているような聖人君子ではなく、粗野で繊細で気分屋の人間臭いロックンローラーだった、という評伝から始まり、最新の知見をもとに、彼がどのような生涯を送ったのかを書き留めた一冊となっています。
Ai ジョン・レノンが見た日本
ジョンレノンが日本語を学んだ際に使用されたスケッチブックのイラストや文字を元に制作された作品です。ジョンの感性豊かな着眼点から見えた日本語のイメージをイラストからも読み取ることができ、ジョンがどのように日本語を習得しようとしたのかが伺える一冊となっています。
ジョン・レノンの霊言ー天国から語る「音楽」「愛と平和」「魂の秘密」
ジョンレノンが生前に残した言葉を元に、ジョンが今生きていれば、音楽や平和、反戦についてどのようなことを思っていたのかを予測した書籍となっています。ロックで革命を起こすことを誓った言葉、愛や平和に対する言葉など、魂のこもった言葉の数々に出会うことのできる一冊です。
おすすめ映画
レノン・レジェンド ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン
ジョンレノンの20の楽曲が収められており、それぞれに合わせた映像が流れる作品となっています。代表作「イマジン」から「スタンド・バイ・ミー」、「ハッピークリスマス」などが収録され、DVD全体で「愛」や「平和」についての思想を伝えている作品です。
イマジン ジョン・レノン 特別版
ジョンレノンの生涯をドキュメンタリー形式で収録している映像です。ジョンの少年時代からビートルズの結成、衝撃的な事件に至るまでを秘蔵映像とともに振り返っています。声や素材も本人のものが使われているため、ファンにとっては必見の作品となっています。
ジョン・レノン ニューヨーク
ジョンレノンのドキュメンタリー作品で最高傑作とも称される本作品はジョンの生誕80周年を記念して再発売された作品です。オノ・ヨーコの全面的な協力のもとに、1971年から1980年まで約9年間過ごしたニューヨーク時代について、様々な関係者のインタビューを交えて振り返っています。
ジョンレノンについてのまとめ
今回はジョンレノンについて紹介しました。
ジョンレノンは幼少期に社会や大人に対する反抗心を抱きながら、エルビスに憧れてロックの世界へと飛び込みました。しかし、有名になるにつれて「愛」や「平和」について語るアーティストになっていき、その思想には世界中のファンが共感を得たのです。そして、1980年に起きた惨劇の際には数え切れないほどの弔いの手紙や悲しみのメッセージが届くのでした。
この記事をきっかけにさらにジョンレノンに興味を持っていただけると幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。