【新着】日本で起きた凶悪事件TOP30

凶悪事件における犯人のその後と現在の様子まとめ

凶悪事件を起こした犯人は、刑に服している人もいれば、普通の生活に戻った人もいます。凶悪事件を起こした犯人たちが事件後どうしているのでしょうか?この記事では以下10人について、その後の生活を紹介します。

※気になる犯人・事件を押せば詳細までジャンプします。

起こした事件の概要についても解説しています。中には驚愕の現実もあるので、注意してご覧ください。

この記事を書いた人

フリーランスライター

高田 里美

フリーランスライター、高田里美(たかださとみ)。大学は日本語・日本文学科を専攻。同時にドイツ史に興味を持ち、語学学校に通いながら研究に励む。ドイツ史研究歴は約20年で、過去に読んだヨーロッパ史の専門書は100冊以上。日本語教師、会社員を経て結婚し、現在は歴史研究を続けながらWebライターとして活躍中。

酒鬼薔薇聖斗 | 神戸連続児童殺傷事件:1997年

酒鬼薔薇聖斗、少年Aとも呼ばれた
出典:Twitter

1997年に神戸児童連続殺傷事件を起こし、児童2人が死亡し、3人が重軽傷を負いました。死亡した一人の児童は、神戸市の中学校校門で男子の頭部が発見され顔は酷く損傷していたといいます。頭部の口の部分には犯行声明文が残っており、「酒鬼薔薇聖斗」と名乗っていたために「酒鬼薔薇事件」と呼ばれるようになりました。

逮捕当時犯人は14歳の中学生で、史上最悪の少年犯罪と世間は震撼しました。逮捕された酒鬼薔薇は2005年に少年院を出て社会復帰しています。出所後は溶解業の仕事やビル清掃業、廃品回収の仕事についていたそうです。

酒鬼薔薇の現在の写真が週刊文春に載り話題となった
出典:HACHI8

しかし自分が「酒鬼薔薇」とばれそうになると仕事をやめ、定住できず各地を転々としているそうです。また「現在結婚している」という噂も流れましたが、デマの可能性が高いようです。2015年に酒鬼薔薇は「絶歌」という本を出版。遺族の反対も叶わず出版され、25万部以上のベストセラーになっています。

また「存在の耐えられない透明さ」と題したホームページを開設。有料のメールマガジンサービスも存在したようですが、すぐに凍結されています。そして週刊文春が「元少年A、33歳」として現在の写真を掲載。電車に乗っている姿や歩く姿が話題となりました。

一柳展也 | 神奈川金属バット両親殺害事件:1980年

金属バットで両親の頭部を殴打し殺害しており殺害現場は血まみれだった

金沢金属バット両親殺害事件は、神奈川県川崎市で起きた浪人生の一柳展也が両親を金属バットで撲殺した事件です。犯人の父は東京大学を卒業、兄は早稲田大学を卒業したエリート一家でした。しかし犯人は、大学に合格できず浪人生活を送っていたのです。

そして荒んだ生活を父に叱咤されたため両親を殺害。事件は受験戦争が社会問題になっている時期でもあり、受験戦争がより一層問題化されるきっかけとなりました。

千葉刑務所
出典:Wikipedia

犯人は懲役13年の判決を受け、千葉刑務所に服役。刑務所内では、「話がつまらない」という理由でいじめられていたといわれています。1997年に出所した一柳展也は、インドに渡り仏教系のボランティア活動に携わっているそうです。インドに永住して、教育活動に一生を捧げるつもりだと週刊誌の取材を受けています。

宮野裕史・湊伸治・神作譲・渡邊泰史 | 女子高生コンクリート詰め事件:1988~1989年

事件の被害者女性と犯人
出典:BUZZ MEDIA

女子高生コンクリート詰め事件は、17歳の女子高校生を加害者の不良グループ4名が拉致監禁。40日間に渡って監禁し、強姦・暴行した事件です。40日後に被害者女性は度重なる集団リンチにより衰弱して死亡。その後犯人たちは被害者女性の遺体をドラム缶に詰めて、江東区の東京湾埋立地に遺棄しました。

その後犯人4名、宮野裕史・湊伸治・神作譲・渡邊泰史は逮捕後懲役刑が言い渡されますが、主犯の宮野で懲役20年と軽いものでした。当時未成年であったために少年法が適応され実名報道もされず、刑罰も軽すぎたために、少年法の問題が浮き彫りになった事件です。

加害者である4人
出典:PROTOサイエンス

主犯の宮野裕史は、その他の余罪も含めて懲役20年の判決。2008年に懲役刑を終え出所していますが、2013年に振り込め詐欺容疑で逮捕されています。しかし証拠不十分で不起訴となっているようです。現在は養子縁組をし、改名して横山裕史と名乗っています。現在は多摩市のアパートに住んでいるという噂があり、格闘ジムに通い時々試合しているといいます。

湊伸治は出所後にムエタイの選手になっています。タイ料理店等で試合していたそうです。しかし「コンクリ」と観客からブーイングを浴び、結局華々しい結果を残せずに引退。2018年に殺人未遂容疑で逮捕されています。自宅近くの路上で車の停め方で口論になり、相手の男性の首を折り畳みナイフで刺したためです。現在もまだ、殺人未遂事件は裁判中です。

加害者の現在は今も報道されている
出典:サンダーストームのブログ

神作譲は外国人女性と結婚するものの離婚。更生保護司の人と養子縁組をし、現在の神作という名前になっています。その後パソコン関連会社に勤めたものの、勤務態度が悪く退職。2004年に母のスナックにて監禁致傷を行い、再逮捕されました。この人物は事件を出所後に自慢げに語っていたという話もあり、全く改心の様子が見られないそうです。

渡邊泰史は再犯を起こしていませんが、刑務所を出た後は家で引きこもりのような生活を続けているという情報があります。

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