実際にあった復讐殺人ランキングTOP25【日本&海外の実例を紹介】

現在まで多くの事件が世界中で起こっていますが、中には「復讐が目的だった」という事件も数多く存在します。内容は「いじめ」であったり「詐欺」であったりと千差万別です。この記事では、「復讐」が理由で実際に起きた殺人事件をランキング形式で25選紹介します。

この記事を書いた人

フリーランスライター

高田 里美

フリーランスライター、高田里美(たかださとみ)。大学は日本語・日本文学科を専攻。同時にドイツ史に興味を持ち、語学学校に通いながら研究に励む。ドイツ史研究歴は約20年で、過去に読んだヨーロッパ史の専門書は100冊以上。日本語教師、会社員を経て結婚し、現在は歴史研究を続けながらWebライターとして活躍中。

25位:JT女性逆恨み殺人事件 – 1997年

女性が通報したことを怨み犯行に及んだという

1997年にJT(日本たばこ産業)の社員である女性が殺害された事件です。犯人は以前、被害者女性に対して強姦致傷事件を起こした上に金銭を恐喝していたとして、刑務所に服役していました。服役中も犯人は被害者の通報を逆恨みしており、出所した後に通報した復讐として殺害したという理不尽極まりない事件です。

犯人は出所後にすぐに女性の家を探し、凶器を購入して待ち伏せしたといいます。そして被害者とエレベーター内でもみあいになり、複数個所刺し死亡させています。犯人は逮捕され殺害した理由として、

「被害者女性が警察に言わないという約束を破ったから」

と裁判で発言しています。それに対して裁判長は「被害届を出すことは当たり前だ」と返答しました。犯人は死刑を宣告され、2008年に死刑が執行されています。

24位:ホームレス復讐殺人事件 – 2021年

ホームレスの男性が自分の妻をレイプした男を殺害した

アメリカのニューメキシコ州でホームレスの男性が、自分の妻をレイプした男を殺害した事件です。犯人の男性はレイプ犯の首を切って殺害。切った首はサッカーボール代わりに蹴り、車にぶつけたりしていたそうです。

犯人は普段自分が寝泊まりしている公園で、被害者男を発見。男はナイフを向けてきたそうですが、犯人は奪い複数回刺して殺害。通報で警察が駆けつけたときは、公園は血だらけの惨状だったといいます。

生首をサッカーボールのように蹴って駐車している車に当てていたという

逮捕後犯人は「4年前妻がレイプされたことへの復讐だった」と自供。警察は2021年現在、4年前の調査しているそうです。ホームレス男性と被害者男性は顔見知りになっていたようであり、そのあたりの経緯も現在調査されています。

23位:山形県復讐殺人事件 – 1951年

旧郡役所、とてものどかな地方で事件は起こった
出典:Wikipedia

山形県西村山郡で、19歳の少年が同じ19年の男性を殺害。川に投げ込んで逃走した事件です。犯人は5日後に逮捕されています。犯人は小学校の時からいじめられており、いじめに対する復讐が理由でした。

特に「肺病野郎」とののしられたことを恨んでいたといい、たまたま映画館で見かけたときに金槌と小刀を持ち出し犯行に及んだそうです。犯人は農家でしたが、2年前に肺病になってからは人づきあいをせずに引きこもっていたといいます。

22位:ベナベンテ事件 – 1992年

ベナベンテ事件はスペインで起こった

1992年に起こったレイプ犯が殺害された事件です。被害者となったマニュエル・ベナベンテは農園を営み一人で暮らしていましたが、レイプ事件を起こしました。事件内容は、女性を車に監禁。そして剃刀で全身を傷つけた後に強姦したそうです。被害を受けた女性は、レイプのショックと痛みによりパニック状態に陥っていました。

ベナベンテは2日後に逮捕されました。しかし拘置所で、事件を担当している担当弁護士に喉を切られて殺害されています。弁護士は3人目の被害者の叔父に当たる人だったのです。姪の復讐として犯人を殺害した弁護士はすぐに拘置されますが、殺害当時精神状態が正常でなかったとして、60週間の精神療法処置を受けることを条件に釈放されたそうです。

21位:札幌嫁殺し事件 – 2002年

札幌で嫁からいじめを受けていた女性が、嫁を階段の角で殴り殺害した事件です。被害者は常日頃から姑を「くそばばあ、早く死ね」と中傷し、自分の子供にも「おばあちゃん」と呼ばせず「くそばばあ」と呼ばせていたといいます。そうしたことが積もり、復讐へと駆り立てることとなりました。

息子も仲裁に入り、注意するものの嫁はまったく態度を改めなかったそうです。そして深夜に嫁が階段で倒れたために、犯人は階段の角に叩きつけています。物音を聞いた息子が駆けつけた時に嫁はかろうじて息があったそうですが、救命措置すると嫁が姑いじめを再開するだろうからと助けずに放置しました。

翌朝母が倒れていると7歳の子供が通報。当初は事故を主張していましたが、後に犯人の女性が罪を認めました。男性は「保護責任者遺棄致死罪」で懲役2年6か月になりましたが、現在も冤罪を訴え、出所後も活動を続けているそうです。犯人の女性は、懲役7年を言い渡されています。

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4 COMMENTS

あじ

全体を通して、文法等が間違っている文章が散見されます。
読み辛いので、推敲してから投稿していただきますよう、お願いします。

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