モタ男が「偽写真」といわれる理由は?
検索してはいけない言葉としてとても有名な「モタ男」ですが、写真は偽物だという意見もあります。確かに写真を見ると、本当に生きていられるのか?という疑問が出るほど損傷しているのは事実です。そこでどういった点から偽物だといわれているのか、理由を紹介していきます。
カメラ目線で映っている
モタ男の写真を見てみると、顔が半分無くなっている状態ですが、病院と思われる場所でなぜかカメラ目線で映っているのです。失血死してもおかしくないような怪我なのに、冷静にカメラ目線を意識できるのか、意識があるのかなど疑問視されています。
確かに写真を見る限り、モタ男はしっかりと目線をカメラに向けている状態です。このような酷い怪我をしている時に、座ったままで傷口も隠さず写真を取るのは無理なのではないか?という疑惑も向けられています。
加工技術で可能という声も
モタ男はフェイク画像で、実はメイクやCGで加工されたのではないかという説が出ています。背景の病院は合成しており、怪我も特殊メイクしているのではないかといわれているのです。現在の加工技術はとても進歩しており、加工技術を駆使すれば撮影も可能なのではないかと憶測されています。
確かにサイトの管理人が「生きている」とコメントしていたといいますが、現実的に考えると加工技術を使った写真という話の方がしっくりくる気もします。しかし、2022年現時点でも本物か偽物なのかの特定には至っていないのが現状です。
その他の検索してはいけない言葉は?
モタ男以外にも、精神の影響を心配して「検索してはいけない言葉」に選ばれている言葉が存在します。そんな他の検索してはいけない言葉はどういった言葉なのかを紹介していきます。
スープおじさん
「スープおじさん」は一人暮らしをしていた男性がお風呂で突然死し、長時間放置された遺体の画像です。浴槽内で足以外は原型を留めておらず、どろどろのスープ状になってしまっていることが特徴です。
溶けてしまっている様子がスープのようだということで、「スープおじさん」と呼ばれています。知らずに検索してしまうと、非常に後悔する画像が検索されるので注意が必要です。
スープおじさんとは?検索してはいけない言葉の理由と衝撃の真相
グリーン姉さん
「グリーン姉さん」とは、全身が緑色に変色した金髪女性の屍蝋化遺体の画像です。恐らく硫化水素自殺をした女性ではないかといわれており、硫化水素自殺すると血液中のヘモグロビンが硫化水素と反応してしまうそうです。そして、硫化ヘモグロビンとなり血液が緑色になってしまうといいます。
なおこの画像は「グリーン姉さん」と呼ばれていますが、画像の人物の詳細は不明であり、実は性別も不明だそうです。グロ画像を見たい人は、検索をかけるとすぐに画像は見つかります。
検索してはいけない「グリーン姉さん」とは?死因や生前など調査
生きたメキシコ
「生きたメキシコ」とは、メキシコの麻薬カルテルが公開している処刑動画です。「史上最強のグロ動画」といわれており、ただ処刑するだけではなく過激な拷問を加えた上で処刑が行われています。
内容は「生きたまま皮を剥ぐ」「生きたまま手足を切断」など残酷な内容ばかりで、自分は大丈夫と思っていても見ると非常に後悔してしまう内容です。動画を見てトラウマになったという声も多く、面白半分で見るのはやめておいた方が良い動画といえます。
生きたメキシコとは?どんなグロ動画?見方や検索してはいけない理由
ウクライナ21
「ウクライナ21」とは、ウクライナに住む若者らが男性を拷問の末に殺害した様子を撮影した動画です。2007年に少年3人が撮影しており、「21」は被害者数が21名だったことから名づけられたといいます。
犯行は残虐性が強く、男性を笑いながら既に倒れている男性を鈍器やアイスピックでいたぶり殺害している内容です。興味本位で見てしまい、体調を崩してしまったという人が続出してしまったといわれています。
モタ男に関するまとめ
いかがでしたでしょうか?今回検索してはいけない言葉の1つ「モタ男」を紹介しましたが、筆者は仕事柄、悲惨な画像や動画を見る機会もあるものの、それでも見ていてあまり自分から好んで見たいとは思わないような画像でした。もし興味を持った方がいたら、この記事を読んでどのような画像なのか理解した上で検索して頂けたらと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。