ダンブルドアが成し遂げた4つの功績・偉業
クズと言われるエピソードとは裏腹に、ダンブルドアは数々の功績や偉業を残したことでも知られています。ここからは、ダンブルドアが成し遂げた4つの功績・偉業を紹介します。
功績・偉業①:史上最強と謳われた闇の魔法使い「グリンデルバルド」を撃破
ダンブルドアを語る上で欠かせない功績は、グリンデルバルドを撃破したことです。
1939年、闇の魔法使いグリンデルバルトは魔法界に反旗を翻し、魔法使いの世界支配のための反乱を起こしました。力を増したグリンデルバルトに対抗できるのは、ダンブルドアただ1人。
1945年、2人は宿命の戦いを繰り広げました。決着はダンブルドアの勝利で終わり、最強無敵の杖を称される「ニワトコの杖」の所有者にもなりました。
後に2人の戦いは、歴史に残る伝説の決闘として、生涯語り継がれていくことになります。また、功績を称えられ、当時の魔法大臣からマーリン勲章勲一等を授与されています。
功績・偉業②:4つの肩書きを持つ
ダンブルドアは上級大魔法使い・魔法戦士隊長・最上級独立魔法使い・ウィゼンガモット最高裁主席魔法戦士といった4つの肩書を持っています。特に上級大魔法使いは、国際魔法使い連盟の議長を指す名称で、魔法界を先導するトップでもあります。
そのため、方針や発言が魔法界全体に影響を与えると言っても過言ではありません。また、ウィゼンガモットは魔法界の裁判所を指しています。
ダンブルドアは、国際魔法使い連盟の議長やウィゼンガモットの最高裁主席魔法戦士を歴任する相当の実力があったことがうかがえます。