【悲報】​突然の事故で命を落とした13人のアスリート

5位:富沢祥也(オートレーサー)

19歳の若さで亡くなった富沢祥也
出典:“80’s bike ” vol.2

富沢祥也は、2010年4月のスペイングランプリで2位の経験を持つオートレーサー。彼は同年9月5日、19歳の時にイタリアで行われたサンマリノグランプリで事故死しています。

富沢祥也はレースで一時的にトップに立つものの、スリップダウンを起こします。選手2人も巻き込まれる事故となりました。直接の死因は大動脈解離ですが、首や肩、腰や大腿骨も骨折しています。

担架で運ばれる様子
出典:スポニチ

彼はMoto2クラスに翌年も継続参戦予定でした。そのため、Moto2クラスは彼のゼッケン48番に、永久欠番を進呈。10月3日の追悼セレモニーでは、両親にゼッケン48のメモリアルプレートやベストプライベーター賞にあたるミシェル・メトロー・トロフィーが進呈されました。

ちなみにゼッケン48番は、彼の本名である祥也(しょうや)から来ています。彼の存在はレースの世界で永遠に刻まれたと言えるでしょう。

4位:中田達也(ボートレーサー)

将来有望だった中田達也
出典:マクール

中田達也は、優勝を7回も経験しているボートレーサー。将来を期待されていましたが、2022年11月6日にボートレース宮島で行われたレースの最中に、29歳の若さで事故死しました。

死因は他の選手と接触して落水し、その後で他のボートに接触した事による外傷性脳損傷。ボートレースは常に時速60km以上で行われてあり、仮に水上に叩きつけられた場合、コンクリートの地面に叩きつけられた時と同じ衝撃が加わります。

このレースの最中に中田達也は亡くなった
出典:FUNE LOVE

更にボートの後方には、1分間に数千回という早さで回転するプロペラがあります。このプロペラに巻き込まれた場合、人間などひとたまりもありません。ボートレースでは過去にも多くの死者が出ていますが、多くは後続のボートとの接触です。

この年はボートレース多摩川でも事故死した選手がおり、ルールの更なる検討が必要になるかもしれません。

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