第12位:坂本勇人
坂本勇人は、2024年時点で読売ジャイアンツ所属の野球選手。最年少となる31歳10か月で通算2000本安打を達成するなど、目覚ましい活躍を見せつつも、様々なスキャンダルが発覚しています。
2015年には、練習で宮崎県のキャンプに訪れた時に、地元の女性を宿舎に呼び出して行為に及びます。ただ女性への扱いがぞんざいで怒りを買い、フライデーに一夜の様子が暴露されました。
2017年には、遠征先の宇都宮市で女性を誘い、相手が断ると悪態をつく。2018年にも、宮崎県のクラブでホステス2人を誘い、この時も断られています。この時は逆上し、ホステスの肩や太ももに噛みついて550万円の和解金を支払っています。
2022年には関係を持った女性が妊娠すると、中絶を迫って自殺未遂に追い込みました。2024年5月には、税金1億円を申告漏れし、税務局から指摘されています。結果はしっかりと残していますが、スキャンダルも常に巻き起こしているのが、坂本勇人という人物です。
第11位:種田仁
種田仁は、1990年から2007年まで活躍した元野球選手。ガニ股打法という独自のフォームを開発し、「ここぞ」という場面で活躍しました。彼は現役時代から「飲む・打つ・買う」を標榜し、1997年のプロ野球脱税事件にも関与しています。
引退後の種田仁は、野球解説やタレントとして活動しますが、その金銭感覚のズレを修正する事はできませんでした。ギャンブルがかさみ、2015年6月には自己破産。この間に結婚と離婚を繰り返し、婚外子までいる有様でした。
2016年11月には、無免許によるスピード違反で逮捕されます。その後の経過は報道されず、2024年時点の消息はわかりません。