18位:篠田麻里子

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篠田麻里子さんはアイドルグループ「AKB48」の神7の1人と呼ばれた人物。彼女はAKB48に加入する前に福岡・中洲でキャバ嬢をしていたと2011年に文春で報じられました。

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彼女は2005年から2年間、中洲の「ガイア」というお店にて「涼」という源氏名で働いていたそうです。篠田さんは2年間服飾デザインの学校に通っており、夜はキャバクラで働いていたといいます。記事によると、キャバ嬢時代は「万年2位だった」と元同僚が話していたとのこと。

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勤務先のナンバー1は10歳ほど年上の黒髪ロングの女性だったそうで、1日10名以上指名を取るようなひとだったそうです。そのため篠田さんは「妹キャラ」に徹し、お酒も飲めずカラオケも苦手であったためにアイドル向きなキャラではなかったといいます。

その店でAKB48運営会社の元社長である窪田康志さんが来店し、篠田さんを指名。その縁で芸能界入りしています。お店には「アイドルになるので辞めます」と言ってお店を退店したという話です。退店後はAKB48劇場内のカフェで働いていた彼女ですが、異例の「中途採用枠」でAKBに入っています。

上京後は窪田さんと同じマンションに住み、クレジットカードを自由に使わせてもらっていたのだとか。その後はAKB48の第一線で活躍し2013年にAKBを卒業。2025年現在は連ドラ出演したりと活躍しており、着実にキャリアを進めているようです。
17位:浜崎あゆみ

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浜崎あゆみさんは「平成の歌姫」とも呼ばれるカリスマ歌手。彼女はまだ売れていなかった90年代にキャバクラやパブで働いていたという噂です。彼女は新宿・歌舞伎町の連れ出しパブで働いていたという情報や、渋谷のキャバクラや銀座のホステスとして働いていたといわれています。

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源氏名は「梨花」だったのだそう。新宿のキャバクラでは同じお店のスタッフと喧嘩し退店、渋谷のキャバクラに移ってエイベックスの松浦現社長と出会い、見事に歌手デビューできたのだそうです。

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浜崎さんは元々キッズアイドルとしてデビューしており、1993年の「ツインズ教師」で女優デビュー。1996年まで女優業をしていましたが、パッとしない時期が続いていました。しかしお店で松浦社長との出会いがあり、1998年に歌手としてデビューできたのです。

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デビュー後は若い人を中心に人気に火が付きました。なお、松浦さんの方が浜崎さんにほれ込みデビューさせたという話です。浜崎さんが歌手としてデビューした時期が20歳頃であることから、18〜19歳頃に働いていた可能性が高いといえます。

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この噂にかんして浜崎さんは、否定も肯定もしていない様子です。2025年現在も「顔が変わった」「痩せた」など話題に事欠かない彼女。中年太りと言われショックを受けダイエットしたのだそう。きついメニューもこなしていたそうで、見えない努力により今があるのかもしれません。