【衝撃】人気AV女優の引退後と現在の衝撃度ランキング25選

2位：林由美香

林由美香さんは1980〜2000年にかけて活躍した伝説のAV女優。彼女は2005年に自宅で死亡しているところを発見されており、生涯現役であり続けたAV女優でした。自然死といわれています。

彼女は1989年に絡みなしの作品でAVデビュー。翌年には本格的にデビューし、お嬢様風な容姿ながらハードなプレイをこなすギャップで人気となっています。1990年に親バレしてしまい一度引退しましたが、翌年には復帰しました。

AV出演は200本を超え、ピンク映画にも積極的に参加しており、2004年には「第17回ピンク大賞」を受賞しています。出演したピンク映画「たまもの」はライプツィヒ国際映画祭に招待されるといった活躍も見せ、伝説のAV女優といった存在に。

そんな活躍をしていた彼女ですが、2005年に自宅で死亡しているところを発見されます。当初は突然の死に自殺説も流れましたが、警察は「自然死」と発表しました。この時主演作を撮り終えており、ピンク映画「ミスピーチ 巨乳は桃の甘み」が遺作となっています。

2005年7月1日に通夜が営まれ、約600人が参列し、AV関係者も多く訪れました。死去後の2006年に、彼女は第18回ピンク大賞特別賞を受賞しています。死因については詳しく公表されていませんが、報道ステーションに特集されたりとAV女優の中でも異色の存在だったといえるのではないでしょうか。