11位:冴島奈緒

出典:X
冴島奈緒さんはグラビアアイドルとして活躍した後にセクシーデビューした人物。彼女はグラビア時代から際どい写真を出していましたが、1987年にAVデビューしました。2002年まで不定期で活躍していましたが実質引退状態になり、2012年にがんで死去しています。

出典:X
彼女の代表作である「フラッシュバック」は、「絶対見なければ損をする」というキャッチフレーズで発売されました。実際に80年代のAVブームを引き起こし、現在もFANZAなどで視聴できるようです。当時のAVですので過激表現もあるそうですが、新しいファンも喜ばせているようです。

彼女は1991年に一旦AVの仕事を休止し渡米。ニューヨークを拠点にヌード活動している時期もありました。その後1996年に日本に帰りAV復帰。2002年にVシネマに出演しながら、ロックバンドのボーカルとして活躍しました。

また執筆活動やカウンセラー活動など、様々な活動に取り組んでいたそうです。「楽しいことを仕掛けたい」と友人に話していたといいます。そんな精力的に活動していた彼女ですが、5年前から闘病していたというがんで2012年に死去、44歳という若さでした。
10位:島田陽子

出典:MATOMEDIA
島田陽子さんは国際派女優として活躍した大物女優。そんな彼女は多くの借金を抱えていたといわれており、2011年にAVデビューし「大物女優がAV出演」と世間を驚かせました。結局彼女は借金まみれの人生を送り、2022年に大腸がんにて死去しています。

彼女は17歳からデビューし、「犬神家の一族」など名作に出演。さらに1980年にはアメリカのテレビドラマにも出演し、国際派女優と呼ばれるようになりました。しかしミュージシャンの内田裕也さんにお金を貢ぎ借金が膨らんでいったといわれています。

出典:MATOMEDIA
AVにデビューした時には57歳でしたが、熟女好きには喜ばれたようです。AV出演までした島田さんですが、死去するまで借金問題は解決しておらず、ファンと金銭トラブルを起こしたり金銭問題で親族と絶縁状態といったスキャンダルが続きました。

出典:MATOMEDIA
そして2022年に大腸がんにて69歳で死去しています。島田さんの親族は姉妹が2人いましたが、疎遠になっていたために遺体の引き取りを拒否したとのこと。遺体は2週間たってもドライアイスで渋谷区が保管していたそうです。
最終的に渋谷区が荼毘に付し、映画会社関係者が遺骨を引き取り密葬し寂しい別れとなったといいます。