読書好きにおすすめの有名人気作家・小説家30選!代表作もまとめて紹介

小野不由美

十二国記シリーズで有名な小野不由美

生年月日1960年12月24日
出身地大分県中津市
代表作「十二国記」
「ゴーストハント」
「屍鬼」

小野不由美は十二国記シリーズで有名な人気女性作家で、夫は先述のミステリー作家である綾辻行人です。彼女はホラーやミステリー、ファンタジー小説を主に執筆しており、特にホラーの描写に定評があります。

彼女の代表作である十二国記シリーズは、ホラー小説「魔性の子」の背景として作られた世界観を元に執筆され、後に「魔性の子」もシリーズの前日譚として編入されます。「十二国記」は30年に渡って執筆されており、新作が出るたびに大きな話題になるほどに人気作です。

荻原浩

普通の人が主人公の心温まる作品が特徴の荻原浩
出典:新潮社

生年月日1956年6月30日
出身地埼玉県さいたま市
代表作「海の見える理髪店」
「金魚姫」
「明日の記憶」

荻原浩は「海の見える理髪店」で直木賞を受賞した人気作家です。彼の小説は至って普通のサラリーマンが主人公の作品が多く、その等身大の主人公を軸としたおもしろく笑えて、ちょっぴり泣けるそんなハートフルな物語が魅力です。

また、若年性アルツハイマーをテーマに執筆した「明日の記憶」は映画化され、俳優の渡辺謙が主演を務めていますが、これはこの作品を読んだ渡辺謙が荻原浩に直接映画化の話を持ちかけ実現したと言われています。

京極夏彦

驚きの経緯で作家デビューを果たした京極夏彦
出典:日本綜合経営協会

生年月日1963年3月26日
出身地北海道小樽市
代表作「姑獲鳥の夏」
「魍魎の匣」
「巷説百物語」

京極夏彦は変わった経緯でデビューした小説家です。彼はバブル崩壊後の不景気で仕事のない日々が続き、そんなときに思い付きで書いた「姑獲鳥の夏」をダメ元で出版社に持ち込んだところ、2日後に書籍化が決まり、同作で小説家デビューを果たしました。

京極夏彦の小説は、今までになかったミステリーと妖怪などの怪奇モノをうまく融合させた唯一無二の作風が特徴です。「姑獲鳥の夏」から始まる百鬼夜行シリーズはそんな彼の魅力が詰まったシリーズになっています。

司馬遼太郎

数々の名作歴史小説を残した司馬遼太郎
出典:Wikipedia

生年月日1923年8月7日(1996年死没)
出身地大阪府大阪市
代表作「竜馬がゆく」
「燃えよ剣」
「梟の城」

司馬遼太郎は、あの「竜馬がゆく」を執筆したことで有名な人気作家です。司馬遼太郎は膨大な資料を参考にして史実を元に執筆していますが、架空の人物やエピソードなども上手く取り入れて1つの歴史小説に昇華しています。

彼が好意を持つ人物を中心に執筆していることから登場人物が好意的に描かれ、その時代を生きた人々に感情移入し応援したくなる作品が多いです。歴史が好きな人もそうでない人にもおすすめできる作家の1人です。

森博嗣

理系ミステリーで人気を博した森博嗣

生年月日1957年12月7日
出身地愛知県
代表作「すべてがFになる」
「黒猫の三角」
「スカイ・クロラ」

森博嗣は「すべてがFになる」で有名な人気作家で、同作から始まるS&Mシリーズは全10冊になっています。他にも「黒猫の三角」から始まるVシリーズなどシリーズ化されている作品が多い作家です。

森博嗣の小説は自身が工学部の助教を務めていたこともあり、作中で科学や工学分野について触れられること多く、そのことから「理系ミステリー」と呼ばれています。ミステリーを多く執筆していますが、ストーリーに意外性を持たせるために半分までは犯人を決めずに書き、そこで初めて犯人を誰にするか決めるという変わった書き方をする作家です。

1 2 3 4 5 6

コメントを残す