宗教に洗脳されていると噂の芸能人TOP30

第8位：伊東美咲

女優の伊東美咲さんは、「電車男」などに出演した女優。彼女は天理教の信者で、天理教の教会で育ったといいます。彼女の両親は熱心な天理教の信者であり、高校時代に素行が悪く退学になった娘を心配し、大阪の天理教分教会に下宿させていたそうです。

伊東さんは先生にもため口であり、気に入らない子がいるとクラス中を巻き込んで無視していじめていたのだとか。高校時代もいわゆるヤンキーグループに属し、入学早々に退学。そのため両親は天理教の教会に住まわせたということです。

彼女は毎朝天理教のお勤めをしてから大阪の高校に通っていたそうで、高校の卒業アルバムの住所が天理教の協会が所在地ということです。彼女は天理教のおかげで素行の悪さは改善されたといいます。

また、天理教の雑誌の表紙を飾っていたこともあるのだそう。天理教は「貧に落ちよ」という言葉があり、「貧困に落ちても考えかた一つで陽気に生きられる」という教えの宗教だといいます。そのような暮らしが素行改善に役立ったのかもしれません。

第7位：松山ケンイチ

松山ケンイチさんは「カメレオン俳優」とも呼ばれる演技派俳優。彼は創価学会の信者といわれています。理由は松山さんの父が「聖教新聞」を配る新聞配達店であり、創価学会の幹部だといわれているからです。

松山さんは幼少期、父親にくっついて聖教新聞の集金についてきていたといいます。創価学会の教えに熱心な父親でしたが、松山さん自身は「まったく入信する気がなかった」そうです。そして「東京に出たい」といってそのままとなり、学会に入信せずじまいだったといいます。

しかし松山さんが東京で所属していた劇団の先輩に信者がおり、なじみのお店に連れて行ってもらった先のボトルには、実家にあった学会の三色旗が飾ってあったのだそう。先輩に勧められ入信を決心した松山さん。

父親に電話を入れ「うちは販売店なんで新聞ただで取れるよね」と聞くと、父親は非常に喜んだそうです。入信後、彼は「男たちの大和」の準主役に抜擢されることとなりました。