【悲報】​突然の事故で命を落とした13人のアスリート

1位：三沢光晴（プロレスラー）

三沢光晴は全日本プロレスで活躍し、後にプロレスリング・ノアを立ち上げたプロレスラー。彼は、2009年6月13日に行われた、バイソン・スミスと齋藤彰俊との戦いで亡くなりました。

試合の最中、三沢光晴は齋藤彰俊からバックドロップを受け、意識を消失。死因は頸髄離断によるもの。ほぼ即死であり、レフェリーの声かけに「ダメだ、動けねぇ」と答えたのが、最後の言葉となりました。

彼は高校卒業後にプロレスに入団しており、死去した時点の年齢は46歳。死去する3日前には「もうやめたいね。体がシンドイ」と取材で答えており、疲労の蓄積もあったものと思われます。

彼を慕うファンは多く、7月4日に行われた献花式には26000人が参列。ファンの行列は3km先まで続きました。