​【閲覧注意】日本で最恐の都市伝説ランキングTOP30

20位:キリストの墓がある謎多き新郷村?

新郷村にはキリストの墓がある
出典:Wikipedia

新郷村は、青森県東南部に存在する人口2000人以下の村です。この地は、キリストの墓や大石神ピラミッドなどが存在する日本指折りのB級スポットです。

キリストの墓伝説が生まれたのは、竹内文書で知られる竹内巨麿が1935年8月に新郷村(当時は戸来村)を訪れた時に、笹に埋もれていた塚をキリストの墓と主張した事に起因します。戸来村はヘライと呼び、ヘブライが由来(らしい)です。

謎多き竹内文書
出典:ムーWEB

竹内は、ゴルゴタの丘で磔刑に処されたのはキリストの弟で、キリストは生き延びてこの地で没したと主張。新郷村では、毎年6月の第一日曜日にキリスト祭が開催されます。2004年にはイスラエル駐日大使が式典に参加し、エルサレム・ストーンを寄贈しました。

塚は昔の農民の墓である可能性が高いですが、町おこしなどの側面から、竹内の主張はある程度村民に受け入れられています。キリストの墓にまつわる特産品も多く、謎は謎のままの方が良いのかもしれません。

19位:秋葉原通り魔事件の犯人は別にいる?

逮捕された時の加藤智大
出典:レキシル

秋葉原通り魔事件は、2008年6月8日に秋葉原で起きた通り魔事件。加藤智大は無差別に7人を死亡させ、10人に重軽傷を負わせたとされますが、犯人は別にいるという都市伝説があります。

加藤智大はナイフで12人に襲いかかったものの、逮捕された時の写真では返り血を浴びていません。さらに犯行時間の短さや、加藤智大の所持したナイフで身体を貫通させるほどの致命傷を与えられるのかは疑問です。

このナイフで身体を貫通させられるのか?
出典:レキシル

犯行を目撃していた真保力太郎という人物は、加藤智大が小太りな人物であること、多くの返り血を浴びていたことを証言。しかし、真保力太郎という人物は振り込め詐欺に加担して後に逮捕されています。

【社会】歩道に車、7人重軽傷 トラックと衝突 銀行玄関も壊す

飲食店従業員の真保力太郎さん(19)は、仕事帰りに事故を目撃。「車がすごいスピードで直進してきた。バーンとトラックにぶつかり、横断歩道や歩道の人、自転車を次々はねた。どっちが悪いか知らないが、あんなスピードでは 避けようもない」と話した。

5ちゃんねる

【社会】 ネットで知り合った女子高校生を脅して銀行口座を作らせ、振り込め詐欺。男ら2人逮捕

・ネットで知り合った女子高校生を脅して銀行口座を作らせ、振り込め詐欺を行っていたグループの男ら2人が逮捕された。逮捕されたのは、会社役員・松野優一容疑者(35)と、アルバイト・真保力太郎容疑者(20)。

5ちゃんねる

事件現場には反社会勢力もいた可能性があり、精神的におかしくなった加藤智大に何かしらの罪を着せたのかもしれません。ただ、加藤智大の無罪を主張しているのはごく少数です。さらに彼は2022年に死刑が執行されており、事件が再度捜査されることはないでしょう。

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