第7位:北川景子

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北川景子は、2018年の映画「探偵はBARにいる」で優秀助演女優賞を獲得した俳優です。彼女の卒アルは中学高校のものが出回っていますが、特筆すべきはメイクによる大幅な顔の変化でしょう。中学の頃は、今よりキリッとした顔をしています。

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学生時代の北川景子は医者を目指しており、エスカレーター式の大阪女学院高校に進学。成績が伸び悩んでいた事で、気分転換にモデルを始めたようです。当時の北川景子は女子にモテており、バレンタインデーの時には、下駄箱に大量のチョコレートも入っていました。

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高校3年生の頃には芸能活動も軌道に乗り、上京して通信制の高校に進学。卒アルはバッチリメイクており、今の北川景子に近い顔に成長しています。芸能活動が忙しい中でも、AO入試を経て明治大学に進学し、商学部商学科で応用経済学を学んでいたそうです。
CMではターゲットや企業の立場なりにセリフの言い方や表現を工夫するなど、その経験は芸能活動にも反映されています。
第6位:松本まりか

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松本まりかは、2018年のドラマ「ホリデイラブ」の井筒里奈役で注目を浴びた俳優。卒アルは、中学生のものが確認できます。中学時代の松本まりかは無双状態で、竹下通りを歩けば、多くの芸能事務所にスカウトされたそう。

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中学生の頃には既にピチレモンのモデルを務め、高校の頃にはNHK教育テレビ 『六番目の小夜子』で俳優としてデビューしています。ただ華々しい活躍をしたのは学生の頃まで。その後はヒット作に恵まれず、長い下積み時代を過ごしました。当時の葛藤は以下の通り。
でもそのデビュー作をピークに、打ちのめされていく女優人生が始まりました(笑)。映像の仕事は無く、オーディションを受けても受からない。多感で成長曲線の大きい10代の時に良い監督や作品に出会って演技をやりたかったけれど、その願いは叶うこともなく、どんどん自信を無くしていきました。
引用:STORY

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彼女が俳優を志したのは、卒アルを撮影した15歳の頃。その後、彼女は舞い込んできたドラマ「ホリデイラブ」で、あざとい不倫相手の役を演じ、強烈なインパクトを残し、その後は様々なドラマの主役を演じるに至ります。彼女の生き方を見れば、諦めない事の大切さがわかりますね。