【衝撃】学生時代の卒アルが流出した芸能人25選

第17位：前田敦子

前田敦子は、AKB48の元メンバー。不動のセンターとしてAKB48を日本を代表するアイドルグループに押し上げました。彼女がAKB48に加入したのは2005年で、中学2年の頃。中学校の頃の卒アルも流出していますが、まだあどけなさも残っています。

当時の写真も十分綺麗なものの、秋元康は彼女を「センターに一番向いていない」と考えて、センターに起用したそう。ファンが求めているのは、いわばシンデレラストーリー。不遇だった女の子が、お姫様として大成功する物語を求めていると考えていました。

　それであるとき、何も分からない無垢な14歳の前田敦子に「君がAKB48のセンターで歌うんだよ」と言ったら、彼女は大声を上げて泣きながら「嫌だ」と言った。ほかの子たちはみんなセンターになりたいし、ソロ曲がほしいんです。僕のプロデュースで、その子がセンターに立つかソロ・デビューして“にんまり”しちゃうと、そこからはもうドラマが生まれないんです。だから前田敦子しかいない、というのがありました。

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結論からいえば秋元康の作戦は大成功。2007年に映画『あしたの私のつくり方』にて女優デビューし、AKB48の枠組みを超えた存在に変わっていきました。エラを削ったという噂もありますが、メイクや成長によるものなど、議論は尽きません。2024年もドラマ「一月の声に歓びを刻め」で主役を担当するなど、順調に活躍しています。

第16位：西野七瀬

西野七瀬は、アイドルグループ乃木坂46の元メンバー。彼女が乃木坂46に加入したのは、2011年で17歳の頃。それより前の中学校の頃と思われる卒アル写真が出回っています。本名は同じく「西野七瀬」のようです。

西野七瀬も他のアイドル同様に整形の疑惑が絶えません。二重整形と目頭切開については「確定」とする意見も多いのですが、熱心なファンの中には「アイテープ」や「アイプチ」によるものと結論付ける声も。ネットでは「鼻の穴がでかい」という声も聞かれますが、卒アルでもその特徴は見られます。

私生活を見れば、西野七瀬は2024年3月に俳優の山田裕貴と結婚。2人はオンラインゲーム「モンスターハンター」で仲良くなり、2022年頃に交際をしています。結婚前から2人の交際の様子はスクープされており、結婚1ヶ月前にも九州に旅行に行く様子が撮影されていました。仕事も私生活も順調なようですね。