有名な映画監督30選!日本・世界の人気監督を代表作品も併せて紹介

フランシス・フォード・コッポラ

フランシス・フォード・コッポラ(1939〜)
出典:cinefil

世界的なヒット作を持つ名匠と呼ばれるコッポラはアメリカ出身で、映画界に関わる著名人を一族から数多く輩出していることでも有名です。黒澤明に心酔していることでも知られ、日本映画からも大きな影響を受けています。

1972年に公開された「ゴッドファーザー」は、第45回アカデミー賞、第30回ゴールデングローブ賞を受賞した、世界的に知られるギャング映画です。

「地獄の黙示録」は1979年に公開された戦争映画の金字塔で、第32回カンヌ国際映画祭でパルムドールと国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI)を受賞したほか、第52回アカデミー賞、第37回ゴールデングローブ賞にも輝きました。

宮崎駿

宮崎駿(1941〜)
出典:wikipedia

スタジオジブリの設立者の一人である宮崎駿は、世界的に知られるアニメ監督です。アニメは子供にわかりやすいものという概念を取り払い、人間を描く作品を作り続けます。2014年にはアカデミー名誉賞に輝き、黒澤明についで2人目の受賞者となりました。

2001年に公開された「千と千尋の神隠し」は、第52回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞しました。

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ミヒャエル・ハネケ

ミヒャエル・ハネケ(1942〜)
出典:eiga.com

ドイツ出身のハネケは、カンヌ国際映画祭の常連ともいうべき映画監督です。物語の最後にはっきりとした解答を描かないのが特徴で、観客に深く考えさせます。現代社会における危うさをテーマとする作品を多く手がけています。

「ピアニスト」は2002年に公開され、第54回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞しています。ハネケ作品特有の、観賞後しばらくは映画の内容が頭を離れない感覚が、たっぷりと味わえます。

マーティン・チャールズ・スコセッシ

マーティン・チャールズ・スコセッシ(1942〜)
出典:cnn

イタリア系アメリカ人のスコセッシは、マフィアのいるイタリア移民社会で育った幼少期の影響で、暴力の描き方にリアルを追求すれる作品を多く製作しています。また、黒澤明や今村昌平といった日本の映画監督たちに強く影響を受けたことを公言しており、日本にゆかりの深い映画監督です。

リアルなギャング映画として傑作の呼び声が高い「グッドフェローズ」は、1990年に公開され、第47回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞しました。

スティーヴン・スピルバーグ

スティーヴン・スピルバーグ(1946〜)
出典:wikipedia

スピルバーグは映画界をリードするヒットメーカーです。娯楽作品から、ユダヤ系アメリカ人という自身のルーツを辿るような重厚な人間ドラマまで、監督業のみならず製作総指揮まで引き受けることのできる稀有な映画人です。

スピルバーグのSF映画としては外せない「E.T.」は、1982年に公開されました。自転車に乗った少年が空を飛ぶシーンは、誰もが一度は見たことのある名シーンです。

「シンドラーのリスト」は1994年に公開され、第51回ゴールデングローブ賞、第71回アカデミー賞を受賞した、ナチスによるユダヤ人大量虐殺を描いた傑作です。

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