12位:スザンヌ -タレント
スザンヌは「クイズ!ヘキサゴン!!」でお馬鹿キャラとして人気を博したタレントです。ブーム真っ最中の2009年、スザンヌは歌舞伎町のホストクラブに出入りしているところを目撃されています。
相手の名前は不明なものの、イニシャルは「O.T」。過去にテレビに出演した事もありました。O.Tはスザンヌを気に入り、安く飲ませているそうです。頻度は週2回ほどで、たまに母親も訪れていました。
ホストクラブのホストによれば、スザンヌのお馬鹿キャラは「キャラ作り」と述べており、店内では知的な雰囲気を持っているそう。
スザンヌはデビュー前に中州でホステスをしていた事があります。その際は頭の回転が早く、お馬鹿キャラではなかったという話もあり、キャラ作りという指摘は正しいものと思われます。
2024年には株式会社yamaの社長に就任。熊本市内の旅館をリノベーションし、「KAWACHI BASE-龍栄荘-」を12月にオープンする予定。手広く活動範囲を広げています。
11位:中村(なかむら)うさぎ-作家
中村うさぎは、1991年に「ゴクドーくん漫遊記」でデビューした作家です。彼女は40代の頃、年代的に2000年頃にホストにハマっていました。歌舞伎町の7歳下のホストを一人前にするため、湯水の如くお金を使ったそうです。
最終的に枕の関係が1年ほど続いた後で、そのホストとの関係は解消します。ホストクラブはいわば女同士の戦い。別のホストをNo.1にするため、別の女性客が更にお金を使うループに疲れたようです。
ホストにハマる前は電気代や水道代を滞納してブランドを買い漁り、ホストに飽きた後は中山美穂を目指して整形を行う。彼女の破天荒な生活は、『ビンボー日記』、『ショッピングの女王』などのエッセイに記されています。
2013年には、スティッフパーソン症候群という難病にかかり、一時的に心肺停止になりました。さらに2011年は美保純とHKB48(閉経Bフォーティーエイト)を結成してデモ音源も作成。ホスト狂いは、中村うさぎの些細なエピソードに過ぎません。
東条りなは朝鮮人 昔から乞食みたいな仕事しか出来ない女