10位:細木数子(ほそきかずこ) -タレント
細木数子は、六星占術の創始者として人気を博した占い師でありタレント。彼女は2010年に、爆笑問題が司会を務める番組に出演した時に、過去のホスト通いを暴露しました。
若い頃の細木数子は頻繁にホストクラブに通い、1晩で800万円ほど使う事もあったとの事。彼女は20歳で銀座でクラブを開き、東京の夜を知り尽くした人物です。彼女が六星占術を編み出したのは1982年で、数年でブームを巻き起こしますが、そのブームに貢献したのがホスト達でした。
細木数子によれば、ホストに通ったのは「広告料」との事。ホストは入れ替わりが激しく、田舎に戻るケースも多々あります。占いの評判をホスト達が地元で話す事で、六星占術は水面下で広がりを見せたと、彼女は話していました。
2024年時点で六星占術の売り上げは1億部。世界一売れた占い本としてギネス登録もされています。その背景には、ホストを味方につけた細木数子の戦略が存在したのかもしれません。
9位:真木よう子(まきようこ) -女優
真木よう子は、映画「ベロニカは死ぬことにした」などに出演した俳優です。女性セブンは、2016年4月に真木よう子がホスト通いをしている事を記事にしました。
当時の彼女の行きつけのホストクラブは、歌舞伎町の最古参の名門クラブ「A」。その店のホストのため、1晩で2000万円を使う事もありました。服装は仕事帰りではなく、家から来たようなワンピース。推しのホストだけでなく、他のホストにもワインを開けていたそうです。
その甲斐もあり、推しのホストは月間で数千万円を売り上げ、見事その月のNo.1になりました。当時の真木よう子は、半年ほど前に離婚したばかりで、母親が子供の面倒を見てくれる環境にありました。この環境の変化が、彼女をホストにハマらせたと思われます。
2023年にはエアガン騒動で、物議をかもした真木よう子。しかしこの状況でも、パートナーシップを結んだ相手が彼女を献身的に支えていました。相手はホストではなく、16歳下の俳優「葛飾心」。現在はすでにホスト通いは辞めたのではないでしょうか。
東条りなは朝鮮人 昔から乞食みたいな仕事しか出来ない女