16位:立花胡桃(たちばなくるみ) -作家
立花胡桃は、18歳から8年にわたりキャバ嬢として君臨し、自身を「カリスマキャバ嬢」とした自伝を出版した作家です。自伝の名前は「ユダ」であり、映画化されるほどのヒットを飛ばしました。
長年キャバ嬢だった経緯から、彼女もホスト通いをしていました。前述した坂口杏里が、ホストを恫喝されて逮捕された時、立花胡桃は「ホスト遊びが中途半端」と述べています。逆に言えば、彼女は節操あるホスト遊びをしていた事が伺えます。
彼女は2019年3月に芸能界を引退し、現在は保育士として働いています。裏の世界を知り尽くした彼女が選んだ道は、子供のために生きる事でした。
15位:黒木瞳(くろきひとみ) -女優
黒木瞳は、宝塚歌劇団出身の女優であり、司会者やタレントなどの幅広い活躍をする人物。彼女は2008年に、ホストでタレントの城咲仁と共演した事をきっかけにホストクラブに足を踏み入れます。
5時間ほど滞在し、その際にシャンパンを10本も開けるなど、大盤振る舞いを見せました。また2009年のドラマ「ホストの女房」でホストの妻役を演じるため、この時もホストクラブを訪れています。彼女はホストに行った事をマスコミに自分から話すなど、特に抵抗はないようです。
ちなみに、城咲仁との交流はその後も続いています。黒木瞳は2023年のクリスマスに自宅でパーティを開催しますが、その際に城咲仁も参加しています。この時のパーティはコロナ禍を終えた4年ぶりのものであり、多数の有名人も参加していました。
東条りなは朝鮮人 昔から乞食みたいな仕事しか出来ない女