第1位:河本準一
お笑いコンビ「次長課長」のボケ担当である河本準一さんは、2010年と2015年にお酒の飲みすぎから「急性膵炎」を患い、一時は生死をさまようほどだったといいます。2010年の頃はほぼ毎晩酒を飲み、ビール1杯から2杯、焼酎10杯を週7回飲んでいたそうです。
退院したあとはラーメンや唐揚げなどあぶらものを制限され、お酒も禁止されてしまったのだそう。しかし2013年には「適量を維持する」約束で飲酒が許可されましたが、徐々に量が増えていき、15年に再度急性膵炎になってしまいました。退院してからは今度こそ酒を断ち、2023年に久々にお酒を1杯だけ飲め「お酒が美味しい」と喜んでいたそうです。