【アルコール依存症】酒に溺れてしまった芸能人ランキングTOP21

第7位：荻原流行

俳優の荻原流行さんは、うつ病を紛らわすためにお酒をたくさん飲み、アルコール依存症に陥ってしまったといいます。最初は妻がうつ病を発症し、看病するうちに自らもうつ病となってしまいました。看病中に妻から心が離れて浮気したという萩原さんですが、自分もうつ病になって妻の辛さがわかったそうです。

うつ病を患ってから仕事のセリフ覚えが悪くなってしまい、50回以上NGを出すこともあり、仕事がうまくいかなくなったのだそう。2015年にバイク事故によって他界している荻原さんですが、うつ病でアルコール依存もある荻原さんは自殺したのではないかという噂が世間で流れました。

荻原さんは事故死前の2年間の間に4回も事故しており、1か月前にも接触事故したばかりだったそうです。結局、事故相手である警察護送車の不注意が事故原因だと判明し、荻原さんの不名誉な噂は払しょくされています。

第6位：志村けん

お笑い芸人の志村けんさんは、2020年のコロナ感染症により死去していますが、多く摂取していた煙草とアルコールが原因ではといわれています。志村さんは派手な夜遊びが派手で知られており、夕方から朝の6時まで遊ぶという生活を続けていたそうです。

「休肝日などいらない」と公言し365日飲酒していたそうで、仕事が終わったらそのままお酒を飲む生活を続けていたといいます。夕方になると仕事中でもあってもお酒を飲み、向かう場所によってはロケバス内でもお酒を飲んでいたそうです。

また志村さんは、若い頃から「アメリカンスピリット」などの強い煙草を1日60本以上吸うヘビースモーカーでもあったのだとか。これほどまでの飲酒と喫煙が、免疫力を下げてコロナ感染時に体力の低下を招いているといわれました。