【アルコール依存症】酒に溺れてしまった芸能人ランキングTOP21

第5位：郷ひろみ

歌手の郷ひろみさんは以前かなりの量のお酒を飲んでいたらしく、アルコール依存症では？と噂されていました。郷さんはそもそも健康のためにアルコールを摂取し始めたそうですが、徐々にエスカレートし摂取量が増えていったのだそう。

そして自らのワインセラーを持っていたとも話しています。しかし「60代になっても大好きな歌を歌いたい」といった気持ちから、大好きなお酒をきっぱりと辞めてしまったのだそう。「黄金の60代」を目指している郷さんはその一環で止めたそうで、断酒後はお屠蘇も飲まなくなったといいます。

それからは「もう飲んだっていいでしょう」と言われても飲まなかったそうですが、2022年のシャンパーニュ「COLLET」のアンバサダーに就任した時に、お酒を解禁したそうです。

第4位：草なぎ剛

草なぎ剛さんは、2009年に泥酔状態で公園にて全裸になった事件を起こしており、アルコール依存症なのではないかといわれました。事件の時にはビールや焼酎を飲み、港区の公園に立ち寄ると服をきちんと畳んで脱ぎ、大声で叫んでいたのだそう。

逮捕時は「裸だったら何が悪い」と叫んで現行犯逮捕されたといい、酒癖はかなり悪かったのではないでしょうか。草彅さんはアルコール依存症を公表しておらず、お酒はよく飲むものの健康被害があったという話もなく、憶測の域を出ないようです。

とはいうものの「公然わいせつ罪」で逮捕された草なぎさんは、記者会見の時に「事件のことを覚えておらず気づいたら警察署の中だった」と話しています。酒乱癖は間違いなくあるようですが、事件から5年間断酒したそうです。