第9位:中川剛
お笑い芸人の中川剛さんは、お酒の飲みすぎが原因で起こるという「急性膵炎」を4度も患っています。中川さんのお酒好きは有名で、毎日お酒を飲む生活をしていたようです。急性膵炎にかかっても完治すればまた飲んでしまうということを繰り返していたのかもしれません。
中川さんは「パニック障害」という病にも悩まされていたといい、一時期は芸能界の引退まで考えていたそうです。芸人活動にプレッシャーを感じ、体を壊してしまったといいます。精神的なストレスから、様々な病気にかかった中川さんですが、現在は克服しメディアに出る機会も増えてきました。
第8位:石原裕次郎
昭和を代表する俳優の石原裕次郎さんは、非常に酒好きであり、肝細胞癌により死去しました。石原さんの有名な言葉に「ビールは酒ではない、水である」といった逸話があり、撮影所にはビールがたくさん入った冷蔵庫が常設されていたといいます。
また石原さんは1日で日本酒を一人で4升空けるほどの酒豪だったのだとか。そして石原さんは1984年に肝臓がんになり、1987年に肝細胞癌により死去しました。おそらく過剰なお酒の摂取が原因だったのではないかといわれています。