芸能人の“黒歴史”学生時代のエピソードまとめ25選

21位：片瀬那奈

片瀬那奈さんは、松下電工の「きれいなお姉さん」で一躍有名になり、女優やタレントとして活躍している人物。そんな片瀬さんは2007年のフライデーで、19歳当時の喫煙写真がスクープされてしまいました。

写真は友人らしき人物と2人で撮った喫煙プリクラで、銘柄はフィリップモリスのようです。写真には「悪っすね」「みるんじゃねぇ」と書き込まれています。本人も事務所も事実を認めており、謝罪文を出しています。

その中には「喫煙は若気の至りでは済まされないと十分反省しております」と書かれており、喫煙したフリではなく、本当に喫煙していたのを認めたことになってしまいました。

その後2008年に「ガンジス川”喫煙”でヒンシュク！」というタイトルで週刊誌にスクープされています。かなり交通量の多い細いつり橋で、現地の人も使用し牛や猿も行き来している中喫煙していたとのこと。

目撃した人は目を疑ったそうで、子供が通るときは目の高さほどにタバコがくるために見ている方が怖かったといいます。当の片瀬さんは全く気にする様子はなかったといい、「人としてどうなの」と非難が殺到、黒歴史となっています。

20位：小山田圭吾

小山田圭吾さんは、2021年の東京オリンピック・パラリンピックの作曲担当予定だったミュージシャン。彼は学生時代に障がいのある同級生に対して苛烈ないじめをくわえていたことが発覚し、大炎上の末に辞退しています。

小山田さんのいじめは、過去の雑誌で自身のいじめを武勇伝のように話していたことが拡散。内容は、

「障がい者に無理やり排泄物を食べさせる」

「全裸にして自慰行為させる」

「プロレス技をかける暴力行為」

「段ボールに閉じ込めてチョークの粉をかける」

といったものです。

しかも雑誌の企画で当時いじめていた子に会いに行くという企画があり、被害者の母親が「当時は自殺を考えていた」と話していました。当時のインタビューを見ても反省している様子は全くなく、「人としてどうなんだろう」と大炎上。

結果、楽曲制作を辞任することに。辞退後に「いじめは他の人がやっていたことも自分がやっていたように話を盛ってしまった」とインタビューに答えています。しかしいくつかは「自分がやったことに間違いない」と話しており、いじめの加害者であったことは間違いないようです。

1年間活動休止していましたが、2022年から活動再開。しかし1995年のインタビューから性格の悪さが露見しており、中々イメージの払しょくは難しいのではないでしょうか。