15位:柴咲コウ

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柴咲コウさんは、女優に歌手とマルチに活躍しています。現在は落ち着いたイメージの柴咲さんですが、学生時代は池袋でも有名な美人ヤンキーだったのだとか。

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ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主人公のモデルとなった、カラーギャングのリーダーと交際していたという噂です。高校時代は帰宅部で、学校に通いながらモデル業をしていました。そしてモデルのギャラを、母の入院費に充てていたそうです。

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母親の入院費を稼ぐために仕事を増やしていったという柴咲さん。その結果学校に通う時間がなくなり、高校を中退することになりました。入院し治療を頑張っていた母親は、彼女が19歳の時に乳がんで死去しています。

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19歳は柴咲さんが映画「バトルロワイアル」に出演し、ブレークした矢先でした。高校時代にはヤンチャだったという彼女ですが、母親思いの高校時代を過ごしていたようです。
14位:氷室京介

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氷室京介さんは、ロックバンド「BOOWY」のボーカル。彼は学生時代ヤンキーで、喧嘩が非常に強かったのだとか。その強さは吉川晃司さんが、「ダメだよあんなの。路上のプロだもん」と話したこともあったようです。

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高校時代には暴走族「ブラックエンペラー」に所属し、パトカーをひっくり返したという逸話も残っています。また、バンド仲間の布袋寅泰さんが、「ただただ、怖いだけですよ」と学生時代の思い出を話す場面も。

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高校卒業後、布袋さんは氷室さんから電話で呼び出されたのだそう。それはバンドを組む誘いだったそうですが、布袋さんは「殴られるんじゃないか?」と思ったとのこと。しかし一発殴られて済むんだったらと待ち合わせの場所にいったのだとか。

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ラジオ番組でBOOWYのマネージャーだった土屋さんは、「音楽やっていなければやくざになっていた」と発言しており、氷室さん自身も否定していなかったそうです。BOOWYで成功した氷室さんに対し、地元の人たちは「高崎のゴミが誇りになって帰ってきた」と話していたといいます。