芸能人の“黒歴史”学生時代のエピソードまとめ25選

19位：土田晃之

お笑いタレントの土田晃之さんは、学生時代に筋金入りのヤンキーだったことがわかっています。見た目からしてバリバリのヤンキーだったようですが、内向的なヤンキーで引きこもりでガンダムが好きな少年だったのだとか。

当時「シンデレラ」という名前の暴走族に入っていたといいますが、バイクは乗り回しても絶叫マシンは怖くて乗れなかったといいます。高校1年生の頃には裁判沙汰になる事件を起こして停学処分になったことも。

ただし喧嘩は「面倒くさい」と感じるタイプだったそうで、あまり参加していなかったといいます。いかにもヤンキーな見かけの反面、おにゃんこクラブの大ファンで特に工藤静香さんがお気に入りだったという過去もあるようです。

彼は勉強が苦手であり、私立高校に行かせないという父親に土下座して入学金と授業料を支払ってもらい、高校に通学したのだそう。そういった複雑な家庭環境の反動で、高校時代はヤンキーになってしまったのかもしれませんね。

18位：矢田亜希子

矢田亜希子さんは、「愛してると言ってくれ」などで活躍した女優。清純派なイメージを持たれていた彼女ですが、俳優の押尾学さんと結婚したことによりヤンチャなイメージに変化。さらに元ヤン疑惑まで持たれることとなりました。

地元ではヤンチャで有名だったらしく、清純派で売り出すと聞いて驚く人もいたのだとか。エピソードとして、

「毎日違う男性と登校していた」

「渋谷のチーマー幹部と仲良し」

「目黒駅近くの商店街で万引きしていた」

「地元でも素行の悪さが有名であったためにプロフィールから川崎市を消した」

などが噂として出回っているようです。

写真があるわけでもないために裏付けは取れませんが、ネットで「昔を知っている」という人の情報が多く出回っているため、すでに矢田亜希子さん＝元ヤンというイメージが出来上がった印象です。

そして2009年に、元夫の押尾学さんが合成麻薬MDMAを服用しホステスを死亡させた事件が起きました。押尾さんは「保護責任者遺棄致死罪」で逮捕され、懲役2年6か月の実刑判決が下されています。矢田さんにとっては、押尾学さんとの婚姻も黒歴史になっているのではないでしょうか。