芸能人の“黒歴史”学生時代のエピソードまとめ25選

11位：吉沢亮

吉沢亮さんは、ドラマや映画などで幅広く活躍しているイケメン俳優。彼は中学生までバスケ部のキャプテンを務めるなどモテモテ路線でしたが、高校からまったくモテなくなってしまった黒歴史があります。

高校時代は人見知りが発動し、3人位しか友達がいない陰キャだったとか。そして喫茶店に集まり、1軍の悪口をいうような性格だったそうです。

しかし「どうしてもモテたい」という欲があり、学園祭で女装したのだそうです。女子に制服を借りて足の毛を剃り、ギャルのメイクもしてもらったそうですが、凄く中途半端な出来だったそうで、吉沢さんにとって「黒歴史」になってしまったといいます。

吉沢さん曰く女装は誰も見てくれず、内輪3人くらいで楽しむ結果になったそうです。この経験から中村さんは歌舞伎メイクをするときにとても緊張したのだそう。理由は、学園祭の女装が変だったことへのトラウマからきていたといいます。

10位：田中れいな

田中れいなさんは、「モーニング娘。」の元メンバーでありプラチナ期のエース。彼女は学生時代ヤンキーであったことを公言しています。小学時代からファッションに目覚めており、髪色は金髪で眉毛は剃っていたのだそう。

2002年に中学入学となりますが、長いスカートを履いていたために、入学式に入れてもらえなかったと話しています。当時の着こなしとしては、「すべてを違反したかった」のだそう。ちなみに両親も元ヤンキーだったそうで、両親の影響もあったようです。

目立つために何かと目をつけられやすかった彼女ですが、恋心を抱いてくれているヤンキーの先輩に連絡し撃退してもらっていたのだとか。元ヤン気質ではあるもののモーニング娘。内では「非常に真面目」ということで、飯田圭織さんも褒めていたようです。

つんくさんも「顔はヤンキーで心は優等生。後藤真希のような女王の貫禄もある」と話していました。2013年にモーニング娘。を卒業した田中さんですが、ソロで活躍し2024年には結婚と第一子を出産。「ママになることが夢だった」という田中さんですので、子育ても頑張っていると思われます。