芸能人の“黒歴史”学生時代のエピソードまとめ25選

9位：GACKT

GACKTさんは、ミステリアスなイメージのシンガーソングライター。そんな彼は10代を滋賀県で過ごしたそうですが、滋賀県民であることを隠し、沖縄県出身で通しています。

どうやらGACKTさんによると滋賀県のことは触れてほしくない黒歴史らしく、滋賀県で過ごした思い出は一切語らないそうです。今は「もてキャラ」で売っているGACKTさんですが、学生時代はまったくモテず根暗だったのだとか。

自著で「10代の頃はやんちゃでモテていた」と書いているGACKTさん。中には「付き合ってもない女性と関係を持っていた」とも書かれていますが、「モテていなかった」と同級生が断言。

当時と顔が別人になっていて驚いたといいます。そういった影響かGACKTさんは、滋賀県でライブをしたことが1度もないのだそう。おそらく「昔の自分を知っている人が来るのが嫌なのではないか」と芸能関係者は話しています。

8位：飯島直子

飯島直子さんは、「元祖癒し系」といわれブレイクした女優。癒し系でブレイクした彼女ですが、実は元ヤンだったといわれています。元ヤンキーは飯島さんも否定しておらず、結構有名な話なのだとか。

ヤンキーエピソードも豊富で、

「中学の頃付き合っていた彼氏が、中学でNO.1の番長だった」

「学生時代の彼氏がデートの待ち合わせに来なかったのは待ち合わせ前日に少年院に入っていたから」

などです。

飯島さんの美貌は中学生の頃から有名で、非常にモテたという話です。川崎の暴走族にも所属していたともいいます。湘南ではたくさんナンパされていたのだそう。

彼女の実家は美容室で、髪型は聖子ちゃんカットか強烈なパーマにしていたそうです。この髪型は校則で禁止されていたため、当然先生に怒られていたのか。その後学校を卒業した後は、地元の喫茶店でバイトしていたところをスカウトされ、芸能界入りしています。