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Q11/Q30

1962年から64年にかけて連載された「燃えよ剣」、この作品の主人公である新選組の副局長は誰でしょう?
雑誌「週刊文春」で連載された長編小説。それまで「逆賊」というイメージが強かった新選組のイメージを本作と短編「新選組血風録」にて、イメージを変えた作品として知られております。
Q12/Q30

1963年から65年にかけて連載された、下記の武将とその妻の生涯を描いた作品は次のうちどれでしょう?
各地方新聞にて連載されていた長編小説。戦国時代の武将・山内一豊とその妻であり良妻賢母の見本として知られる千代の物語。2006年には上川隆也さんと仲間由紀恵さん主演で大河ドラマにもなりました。
Q13/Q30

「功名が辻」の主人公である山内一豊の逸話から生まれた慣用句で、「夫の出世は妻の献身的なもの」という意味の慣用句は次のうちどれでしょう?
「内助の功」は山内一豊が欲しがっていた名馬を、妻である千代は持参金でその馬を購入し、その馬に乗った一豊が主君である織田信長の目に留まり、それがきっかけで所領を加増されたという逸話から生まれました。
Q14/Q30

1963年から66年にかけて連載された小説「国盗り物語」にて、物語の前半の主人公である下剋上の代表格と呼ばれる戦国大名は次のうち誰でしょう?
斎藤道三は、元は油売りの商人でしたが謀略などを尽くし、美濃の国の大名にまで成り上がった「美濃の蝮」として有名な戦国大名です。
Q15/Q30
1966年に刊行された「国盗り物語」と同時期に刊行され、俗に「戦国三部作」と呼ばれる作品があります。では、そのうち、戦国三部作に入らない作品は次のうちどれでしょう?
「新史太閤記」は1968年、「関ヶ原」は1966年、「覇王の家」は1973年に刊行されたので、「覇王の家」は戦国三部作に含まれません。
Q16/Q30

1966年から68年まで連載された小説「峠」。この作品の主人公である河井継之助はどこの藩の家臣だったでしょうか?
越後長岡藩の家臣であった河井継之助の生涯を描いた作品で、それまで知名度が低かった河井継之助を全国的に注目させるきっかけとなった作品でもあります。
Q17/Q30
1966年から連載された連作短編「豊臣家の人々」、この作品の第2章の主人公である「金吾中納言」とは次のうち誰の事でしょう?
豊臣秀吉の養子であり、小早川家の家督を継いだ小早川秀秋は、関ケ原合戦において西軍を裏切り東軍が勝利するきっかけとなった人物として知られております。
Q20/Q30

1967年から68年にかけて連載された小説「妖怪」。この作品の中心人物で、応仁の乱のきっかけを作ったとされる8代将軍足利義政の妻は次のうち誰でしょう?
初期の司馬作品でいくつか見受けられた幻術を扱った作品で、日野富子はその能力を持て余し、ライバルを失脚させるという役回りで登場します。
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