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Q11/Q30

美空ひばりの芸能界デビューは何歳の時?
美空ひばりは芸能界デビューが早く、12歳の時に「東京ブギウギ」を歌っている姿が評判となり、「のど自慢狂時代」という映画に初出演を果たしました。この年には「河童ブギウギ」でレコードデビューも果たしています。
Q12/Q30

美空ひばりの初のヒットレコードは?
15歳の時に映画「リンゴ園の少女」の主題歌として「リンゴ追分」を歌うことになりました。この歌が大ヒットし、当時のレコード売り上げ史上最高記録となる70万枚を突破するのでした。
Q13/Q30

美空ひばりが初めて紅白歌合戦に出場したのは何歳の時?
美空ひばりは1954年の紅白歌合戦に「ひばりのマドロスさん」で出場を果たします。この時17歳でした。そして、三年後には20歳にして紅白の大トリを務めることになるのでした。
Q14/Q30

1960年、第2回日本レコード大賞で美空ひばりが大賞を受賞した曲は?
美空ひばりは「哀愁波止場」で第2回レコード大賞の大賞を受賞することになりました。これを機に「歌謡界の女王」と呼ばれるようにもなったのです。
Q15/Q30

美空ひばりが紅白歌合戦で成し遂げた偉業とは?
美空ひばりは1970年の紅白歌合戦で司会と大トリの両方を同時に務めるという大役を果たしました。現在までにおいても女性では唯一の出来事です。
Q16/Q30

美空ひばりの葬儀に訪れた人の数は?
美空ひばりの葬儀には42000人ものファンが訪れました。弔辞は萬谷錦之介や森繁久弥などが読み上げ、北島三郎、近藤真彦らが「川の流れのように」を合唱しました。
Q17/Q30

2019年にAIでよみがえった美空ひばりの新曲と言えば?
2019年にリリースされた美空ひばりの新曲「あれから」は過去のひばりの映像や音声などを組み合わせて作成された作品です。「川の流れのように」の作詞を行った秋元康がプロデュースし、天童よしみが振り付けを担当しました。
Q18/Q30

美空ひばりの本名は?
美空ひばりの本名は加藤和枝と言います。魚屋を営む父・加藤増吉と母・喜美枝の間に生まれました。
Q19/Q30

美空ひばりの身長は?
美空ひばりの身長は147cmでした。美空ひばりの年代の女性の平均身長が151cmだったので、それよりも低かったようです。現在の女性の平均身長が158cmと言われているので、今の人たちと比べるとかなり小柄だった事が伺えます。
Q20/Q30

美空ひばりが「アニキ」と慕っていたダイナ・ブラザーズの主宰者で俳優や歌手、コメディアンとしても活躍していた人物は?
川田晴久はボードビリアンとしても活躍していた人物で、「川田晴久とダイナ・ブラザーズ」を結成していたことでも有名です。当時10歳だった美空ひばりと横浜国際劇場で出会い、その後大きな影響を与え、スターへの道を切り開きました。
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