ノートルダム大聖堂とは?特徴から火災の原因、現在まで簡単に解説

ノートルダム大聖堂の関連作品

おすすめ書籍

パリのノートル・ダム

パリのノートルダム大聖堂に関する歴史や建築構造から彫刻やステンドグラスにわたって、幅広く解説しています。写真や図版を用いて分かりやすく説明しているので、ノートルダム大聖堂を全く知らない人でも読みやすいですよ。

ノートル=ダム・ド・パリ

ロマン主義作家ユゴーが15世紀パリを舞台に描いたフランス民衆たちの物語です。フランス革命後に廃墟となったノートルダム大聖堂を修復するきっかけとなった小説でもあります。

パリ・ノートル=ダム大聖堂の伝統と再生:歴史・信仰・空間から考える

年代ごとの図面や写真などの資料を用いてノートルダム大聖堂の歴史と伝統の重要性を説き、どのように再建するのが良いか考察している書籍です。過去と現在、未来のノートルダム大聖堂の在り方を説いた1冊といえるでしょう。

おすすめ映画

ノートルダム大聖堂 誕生と再生の物語

ノートルダム大聖堂の建設から修復までの様子を3Dアニメーションによって微細に描いたドキュメンタリー映画です。ノートルダム大聖堂の歴史をアニメーションで語っているため、建築様式などに詳しくない人でも分かりやすい内容になっています。

ノートルダムの鐘

作家ユゴーの著作『ノートル=ダム・ド・パリ』をアニメーション化したディズニー映画作品です。小説と異なり、大人も子どもの両方とも楽しめる作品となっているところが魅力的ですね。

ノートルダム大聖堂に関するまとめ

今回はノートルダム大聖堂について解説しました。実は筆者もフランス・パリのノートルダム大聖堂に訪れたことがあります。当時は大した知識もなく、ただただ「美しい聖堂だな」と思っていました。

しかし、今回記事を書くにあたってノートルダム大聖堂の様々な歴史や特徴、現在の様子を知ることでより興味関心が高まっています。

ノートルダム大聖堂を1つの観光地として見るのではなく、1つの歴史遺産として知識を得て見ることで違った感動が生まれるのではないでしょうか。

いつか元通りに再建された暁には、再びノートルダム大聖堂を訪れてみたいと思います。皆さんも、この記事を読んでノートルダム大聖堂へ興味を持ってくだされば幸いです。

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