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日本の歴史上最悪な悪人ランキングTOP17

「日本の歴史上、悪人と呼ばれた人は誰だろう?」
「悪人と呼ばれるようになった理由も知りたい!」

このような疑問を持つ人に向けて、この記事では日本の歴史上悪人と呼ばれた人物をランキング形式でまとめました。彼らの人柄はもちろん、悪人と呼ばれる理由も詳しく解説します。

この記事を読めば、日本史上の悪人を漏れなく知ることができますよ。

*このランキングに関する補足事項
このランキングは、日本史における登場人物の「悪」の側面に焦点を当てたものです。そのため、ランキング内には「日本三悪人」や「日本三大悪女」だけでなく、カリスマ的人気を誇る武将たちの「悪」の面も紹介しています。あらかじめご了承ください。

この記事を書いた人

Webライター

岩野 祐里

Webライター、岩野祐里(いわのゆり)。5歳の頃、イギリス史に夢中になり図書館へ通いながら育つ。大学では国際文化を専攻し、イギリス史と英文学の研究に没頭。その後、大学院にて修士課程を修了。研究論文は「19世紀英国の社会と犯罪」について。歴史全般の研究歴は11年、イギリス史は21年に及ぶ。現在はWebライターとして活動中。

第17位:淀殿(よどどの)

淀殿
出典:Wikiwand

淀殿とは、戦国時代に生きた豊臣秀吉の側室です。戦国大名である浅井長政と織田信長の妹である市の長女として育ちます。両親を殺した秀吉に嫁がされ、最終的に豊臣家と運命を共にしました。

波乱に満ちた人生を送った淀殿ですが、日本三大悪女の1人として知られています。理由は「豊臣家を滅ぼす原因となった」からです。

豊臣家を作り出した豊臣秀吉
出典:Wikipedia

秀吉の死後、淀殿は幼い息子の後見人として豊臣家の実権を握りました。しかし、気が強く頑固で世の流れが読めず、臣従を求めて来た徳川家康と対立。その結果「大阪の陣*」が勃発し、豊臣家の滅亡を招いたとされています。

*大阪の陣
大阪の陣とは、1614年から1615年に起きた豊臣家と江戸幕府の戦いのことです。冬と夏の間の2回にわたって行われたことから、それぞれ「大阪冬の陣」と「大阪夏の陣」と呼ばれています。1615年に豊臣側の敗北で幕を閉じました。
豊臣秀吉の子孫は現在まで続いてる?家系図と共に解説【父母兄弟も紹介】

第16位:田沼意次(たぬま おきつぐ)

田沼意次
出典:Wikiwand

田沼意次とは、1750年代から1780年代まで江戸幕府の老中*を務めていた人物です。数多くの権力を握っていたことから、彼の治世は「田沼時代」と呼ばれています。

田沼意次は「賄賂政治家」としても知られています。「田沼時代」以前も賄賂はありましたが、田沼が商人たちの組合である株仲間中心の経済政策を行ったことで賄賂がさらに拡大したのです。

田沼意次によって発行された南鐐二朱銀
出典:Wikipedia

これによって幕政は混乱し、経済格差による不満から百姓一揆*などが勃発。各方面からの批判や反対勢力の強さもあり、1786年に田沼意次は老中を辞任しました。

*老中(ろうじゅう)
老中とは、江戸幕府における最高職で幕府による政治を主導で行う者です。4〜5人の人々で成り立っており、彼らは各役職や大名などを監督・統轄する役割を担っていました。
*百姓一揆(ひゃくしょういっき)
百姓一揆とは、江戸時代の農民による反乱のことです。主に過度な年貢の改善や悪質な村役人の摘発を目的に行われました。
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2 COMMENTS

砂川@工場勤務の歴史マニア

歴史とは難しいもので、善悪だけで判断できませんし、そんなに単純な事ではありませんよね。
記事の結びでの、
「歴史の人物を学ぶときは1つの視点からではなく、いろんな方向から見ることが必要です」
同感でございます。

ライターの方が、注意深く、そして客観的に作成されたことが何となくですが読み取れました。
それでいて、とても分かりやすい記事。
大変勉強になりました!!

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岩野祐里

砂川さんへ
こちらの方にもコメントをくださって嬉しいです。ありがとうございます!
悪人と呼ばれる人々にも善人の面があり、善人と呼ばれる人々にも悪人の面がありますよね。この記事では、「悪」の視点のみから考察していますが、客観的にまとめることを大切にしました。だからこそ、あえて歴史を学ぶうえで重要なのは視点の多さだと伝えられたらと思います!その点を共感してくださって、本当に嬉しいです。

「悪人だと思ってたけど、時代によって違うんだ!」
「善人だと思ってたけど、非道な面も持っていたんだね…!」

記事を読んでこのように思ってくれたら嬉しいですね。今回の記事のように、歴史の面白い情報と歴史を学ぶうえで大切だと思うことを今後もたくさん伝えていきたいと思います!

今後もレキシル記事を読んでくださると嬉しいです。
改めまして、コメントいただきありがとうございます!

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