日航機墜落事故にまつわる5つの噂
前述した生存者が殺されたといわれる根拠以外にも、日航機墜落事故には次のような噂が存在します。
- 自衛隊によるミサイル訓練
- 航空機を追跡するファントム機
- フライトレコーダーの開示の拒絶
- 真相を知っていた中曽根康弘
- 自衛隊の射殺テロップ
上記の噂を知ることで、日航機墜落事故に対する考え方も変わるかもしれません。
噂①:直前に自衛隊がミサイル訓練をしていた
事故当時、相模湾では米軍と海上自衛隊が演習を行っていたとの事。演習は標的物を飛ばし、その標的物にミサイルや無人標的機を発射するもの。偶然にも123便に当たってしまった事が、事故の原因と述べる人もいます。
この説を補強するものとして、乗客が墜落直前に窓を撮影した写真も残されています。この写真は白黒で分かりにくいものの、窓の向こうに謎の物体が確認可能です。これが標的機(もしくはミサイル)が123便に迫っている写真と考えられるのです。
ちなみに事故現場には、オレンジ色の金属片が多数発見されています。しかし123便にはオレンジ色の塗料は使われていません。そして自衛隊が使用していた標的機はオレンジ色。これは偶然の一致と言えるのでしょうか。
噂②:航空機を追跡するファントム機がいた
事故直前に、「123便が小型ジェット2機に追尾されていた」という証言が残されています。目撃証言は福祉関係の女性、自衛官、小中学生の計4人。それぞれが別の場所で目撃しており、そのうち大人2人はジェット機を戦闘機のファントムだったと述べています。
ファントム機が123便を追尾していた理由は不明です。一説では、無人標的機が123便に接触した事を知った自衛隊が、動向を探る為に追尾したとされます。
ただ123便の異常発生時刻と、追尾の時間があまりに早い為、そもそも問題を起こしたのがファントム機という説もあります。ファントム機が意図的、もしくは偶発的に123便に攻撃を加えたのだとすれば、それは前代未聞の事態です。
噂③:フライトレコーダーの開示が拒絶された
航空事故の解決に影響を与えるのが、航空機に搭載されているフライトレコーダーです。123便にフライトレコーダーは搭載されていましたが、日本航空は開示を拒んでいます。拒む理由は、音声の中に事故に繋がった本当の理由が残されているという説があります。
音声の一部が流出したのは、2000年のこと。一部聞こえにくい部分はありましたが、デジタル技術の進歩により、現在でも解析が進んでいます。やり取りの中で、機長が「オレンジエア?」と発言したとされる部分もあり、さまざまな憶測を読んでいます。
2021年には、遺族2人がフライトレコーダーの全情報の開示を求めて東京地裁に提訴しました。しかし2022年10月に訴えは棄却。事故の全貌を知る事は未だに出来ないままです。一体、フライトレコーダーにはどのようなやり取りが残されていたのでしょうか。
噂④:中曽根康弘は真相を知っていた
中曽根康弘は、日航機墜落事故が起きた時の総理大臣であり、日航機墜落事故の真実を知っていたと噂されています。当時の中曽根内閣は、自衛隊にまつわる重要法案を審議中でした。
仮に事故が、自衛隊のミサイルや無人標的機の衝突で発生したものならば、自衛隊の信頼は地に落ちます。その事を危惧した中曽根は、事故の隠蔽に加担したと噂されています。ちなみに中曽根の選挙区は事故の起きた群馬県。事故の隠蔽もしやすい地域です。
中曽根康弘は、日航機墜落事故について「真実は墓場まで持っていく」と述べたと噂されています。ただ、この噂が一人歩きし、この発言が事実かはわかっていません。発言も日航機墜落事故ではなく、国鉄民営化に関与するものだったという説もあります。
いずれにせよ中曽根康弘は、日航機墜落事故について何も語る事はなく、2019年に101歳で亡くなりました。
噂⑤:自衛隊の射殺テロップが流れた
日航機墜落事故発生直後、メディアはこの事故を積極的に取り上げました。噂ではNHKが、「長野県警によると、待機していた自衛隊員が何者かに銃撃されて、射殺されました」というテロップを流したとされます。
この噂には続きがあり、「自衛隊員が射殺されたというのは誤報でした」というテロップが流れたともされます。事実なら恐ろしい話ですが、このテロップが流れたニュース動画は出回っていません。このテロップはデマの可能性が高いでしょう。
ただ日航機墜落事故を経て、多くの自衛隊員が自殺したのは事実のようです。自殺の要因として、凄惨な事故現場を目撃した事が考えられますが、他にも理由があると考える人もいます。
仮に日航機墜落事故の原因が、ミサイルや無人標的機ならば、自衛隊の責任は甚大です。仮にこの事故をもみ消したのが自衛隊だとすれば、良心の呵責に耐えかね自殺する自衛隊員がいても不思議ではありません。
あの日、事故現場では一体何が起きていたのでしょうか。
沈まぬ太陽の主人公にモデルがいることは、公開された事実なのに真相不明とは。山崎豊子氏というメジャーな作家の作品なのに、著者名さえ提示されていない。
酷すぎる内容
火炎放射器としたらどこから持って来たのでしょう。装備したのはどこの駐屯地でしょう。
火炎放射器はどこから持って来たのでしょう。
タイトルと中身が全く一致してない酷い釣り記事やな
内容も杜撰で何が言いたいのか見えてこないですね
おそらくは日航機事故に関心があるのではなく
記事を作るネタとして日航機事故を選んだだけかなと