17位:茨城少年リンチ殺人事件
2000年に茨城県牛久市で、藤井大樹さん(当時17歳)が駐車場で4人組に絡まれ暴行の末に死亡した事件です。藤井さんは30分にわたってリンチを受け、財布を奪われてしまっていました。そして意識不明で病院に搬送されるも、意識不明のまま9日後に死亡しました。
藤井さんは頭部を中心に殴られており、顔は約2倍に膨れ上がっていたといいます。捜査の結果警察は暴行した4人組を特定したものの、相手が未成年の可能性があったために、似顔絵のみ報道しました。しかし有力情報が得られず、2016年に静止画・2017年に動画を公開しています。遅すぎる動画公開に、何かあるのではといった噂も流れているようです。
私の地元で起きた事件です😭なんで17年も経過してから公開するのか理解に苦しみます。
事件発生から1年以内に公開す るならとにかく、17年は時間が経過しすぎです。
これなら隠蔽疑惑が出ても仕方ありません— 月影咲耶 (@sakuya_t601) September 26, 2018
16位:宇都宮病院事件
1983年に栃木県宇都宮市にある精神病院・宇都宮病院で、看護師2人の暴行により患者2名が死亡した事件です。事件の内容は、食事の不満を漏らした患者が職員に金属パイプで20分間殴打され死亡し、現状を見舞客に訴えようとした入院患者も同様に暴行を受け死亡したといいます。宇都宮病院には多くの違法行為があったものの、病院の事務局長がかつての所轄の次長であったことなどがあり、警察もなかなか捜査に乗り出しませんでした。
病院に不法収容されていた人が、東京大学附属病院精神科病棟を訪れ実態を暴露し、殺人を含めて事件が発覚しています。この事件が明るみに出て日本は精神障害に対する人権が遅れていると非難され、精神障害に対する政策が見直される結果となりました。
15位:尼崎市連続変死事件
1989年から2012年にかけて、兵庫県尼崎市で少なくとも9名が変死した事件です。主犯の角田美代子が中心となって4つの家庭を破壊し、10人の死傷者を出しました。発覚までに警察へ50件以上の相談や通報があったそうですが、「身内同士のトラブル」で片付けられてしまい、被害が広がっています。
最終的に被害者の家族が警察に通報したことにより事件が発覚し、関係者の証言により尼崎連続変死事件が明るみに出ました。事件は角田以外にも16名が書類送検され、7名が有罪判決を受けています。しかし角田美代子は、2012年に兵庫県警本部の留置所で自殺してしまう後味の悪い事件といえます。
尼崎連続変死事件をわかりやすく解説!犯人や被害者の現在も紹介
14位:山岳ベース事件
1971〜1972年にかけて、連合赤軍が山中で起こした同志に対するリンチ事件です。わずか2か月の間に、29名のメンバーのうち12名が惨殺されました。総括と呼ばれるリンチをメンバー内で行った理由は、リーダーの森が学生時代に剣道の試合で気絶した後に意識が変わったという経験からだったといいます。
そのため度を超えたリンチを繰り返し、死亡すると「革命戦士が死ぬはずがない」とリンチ殺人を「敗北死」と考えていたため、被害は拡大していきました。中にはアイスピックでめった刺しにされた後に、それでも生存していたため最終的に絞殺されたメンバーもいます。最終的に残った5名があさま山荘に立てこもり、「あさま山荘事件」に発展しました。
なんかイカ臭い下半身
なんかイカ臭い
ダ
なんかイカ臭い
いかれてんのか?
匿名とか恥ずかしあだしてんじゃね〜よ殺すぞ!
俺は秋葉原で第二の加藤智大になる男になるおとこだ!!
いかれてんのか?
ガチだったらやめてくださいお願いします。もう誰にも悲しんでほしくないんです。お母さん、お父さん、家族、友達、いなくなったら嫌ですよね。僕は救えませんでした。相談になら乗りますだからどうか命あるものを虐げないでください。
コンちゃっちゃ
あーあ
そうですね
絶対に一位はコンクリ事件だと思いました。ですが、どれも凶悪ですね