【世も末】文春砲で人生崩壊した20人の芸能人たち

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第20位：東出昌大・唐田えりか

東出昌大は2013年の連続テレビ小説「ごちそうさん」で注目を浴びた俳優です。2020年1月に同じく俳優の唐田えりかとの不倫が、文春によりスクープされました。2人は2018年9月放映の映画「寝ても覚めても」で共演してから、3年にわたり不倫を続行しています。

唐田えりかのInstagramから、不倫を匂わせる投稿が多数見つかり、事態は更に悪化しました。東出昌大は2015年に俳優の杏と結婚し、3人の子供にも恵まれています。芸能界指折りのおしどり夫婦と呼ばれていましたが、不倫騒動で東出昌大のイメージは急降下しています。

3月の記者会見で記者から「杏さんと唐田さんのどちらが好きですか？」と聞かれた時、「申し訳ありませんがお答えできません」と答えています。その後、東出昌大と唐田えりかは別れており、8月に杏とも離婚しました。

なお、東出昌大は2021年から山での半農生活を開始。この時に3人の後輩女優と一緒に住んでいました。更に2024年8月には元女優の一般女性と再婚。来年春に出産予定であり、ある意味で楽しげな生活を送っています。

また不倫相手の唐田えりかは、芸能活動を自粛していましたが、2021年9月に活動を再開。2024年には、Netflixの「極悪女王」に出演。丸刈りやプロレスなど、身体を張った演技が一部から注目されています。

19位：神田沙也加・前山剛久

神田沙也加は松田聖子の娘であり、ミュージカルやタレントなどマルチな活動をしていました。彼女は2021年12月に札幌のホテルから飛び降り自殺をしていますが、その原因を同月に文春がスクープしています。

文春によれば、神田沙也加は俳優の前山剛久と交際していました。しかし価値観の違いやすれ違いなどから、徐々に関係性は悪化。更に前山剛久は、元カノとも頻繁に逢っていたようです。

2人は亡くなる直前も言い合っており、翌月には更なる文春砲で罵声を浴びせる音声データも漏洩。前山剛久が神田沙也加に「○ね」、「お前が○ねば皆喜ぶ」などの暴言を吐いていた事も発覚します。前山剛久への批判は高まり、芸能活動を自粛し、6月に事務所を退職しました。

2024年9月に前山剛久は芸能活動への復帰を宣言。しかし復帰の際に共演するはずの女性2人が、前山剛久との共演を断っており、未だマイナスのイメージは払拭できていません。