【世も末】文春砲で人生崩壊した30人の芸能人たち

第26位：田中萌

田中萌さんはテレビ朝日所属のアナウンサー。文春は2016年12月に、彼女が「グッド！モーニング 」で共演していた加藤泰平と、不倫している事実をスクープしています。加藤泰平は2014年に結婚していました。

加藤さんの妻は大手通販会社のバイヤーであるため、出張が多かったのだとか。そのため加藤さんが田中さんの家にお泊りしてもわからなかったのではといわれています。二人は突撃取材にノーコメントで通していますが、二人とも予告なしで報道番組を降板しました。

田中さんは清楚でかわいらしいイメージであったために、上層部の受けもよく、時期エースとして期待されていたそうです。しかし不倫報道でイメージは急落、さらに東スポでは4股報道まで暴露されてしまい男癖の悪さが露見してしまいます。

加藤さんとの不倫が発覚した時に、他のアナウンサーとも交際していたことが発覚した模様。局アナに採用されちやほやされるようになったためか、男性関係がアナウンサーになった途端に派手になったそうです。

報道後の2018年、加藤アナは離婚していますが、この頃はまだ2人の関係は続いており半同棲状態だったといいます。しかし時期ははっきりしないものの2人はいつのまにか破局。田中さんは自宅謹慎後、2017年3月にアナウンサーとして復帰しました。

一方加藤さんの方は2017年からスポーツ局兼務となり、2022年にはアナウンス部からも離れたようです。入社10年目にして新入社員がするような雑用をこなしていたという噂ですが、現在は表舞台から離れており動向は不明となっています。

第25位：橋本環奈

橋本環奈さんは、「1000年に1人の美少女」と呼ばれた女優。2024年10月31日発売の週刊文春にて、俳優・中川大志さんとの熱愛キス写真とともに、朝ドラ撮影での「パワハラ疑惑」が報じられています。

パワハラ報道について事務所社長は事実無根と反論するも、文春には元マネージャーなどから被害報告が寄せられているのだとか。週刊文春によると、2019年から約5年間の間に、8人の現場マネージャーが退職したといいます。

橋本さんは朝ドラのプレッシャーや若手の台頭によりストレスが増えていき、イライラをマネージャーに当たるようになっていったそうです。道を間違えたら「使えねえ」と罵倒。2024年8月には、マネージャー兼運転手が適応障害のために退職しました。

橋本さんはNHK朝ドラ「おむすび」のヒロインを演じていますが、視聴率が伸びず現場はピリピリムードになっていたのだそうです。そこで彼女は挨拶しても目を合わせない、肩書きや立場によって態度を変えるといった行動が見られたのだとか。

また、パワハラ報道と一緒に下関にて俳優の中川大志さんとのデートとキス写真がスクープされました。ただしパワハラ報道のインパクトが強すぎ、陰に隠れてしまった印象があります。「話題作りのためにわざと撮らせたのでは？」と憶測する人までいたようです。