【世も末】文春砲で人生崩壊した20人の芸能人たち

第16位：田中萌

田中萌はテレビ朝日所属のアナウンサー。文春は2016年12月に、田中萌が「グッド！モーニング 」で共演していた加藤泰平と、不倫している事実をスクープしています。加藤泰平は2014年に結婚していました。

文春には、二人が交わしたLINEも掲載されており、二人は予告なしで報道番組を降板。その後、田中萌は加藤泰平だけでなく、他のアナウンサーと交際していた事も発覚し、世間からバッシングを浴びています。

やがて田中萌は、2017年3月にアナウンサーとして復帰。2018年には「ABEMA」の報道キャスターを務めるなど、徐々に仕事は増えています。

ただ加藤泰平は2017年からスポーツ局兼務となり、2022年にはアナウンス部から離れました。妻とも離婚しており、私生活も仕事も苦しい状況が続いています。

15位：古谷徹

古谷徹は、名探偵コナンの「安室透」やワンピースの「サボ」役などを務める大御所声優です。2024年5月、文春は古谷徹が37歳下のファンと、2019年から2023年の4年にわたり不倫を続けていた事をスクープします。

記事の中で古谷徹が、不倫相手に手を挙げた事、妊娠の末に中絶させた事が発覚。本人はXを通じ、不倫が事実である事を認め、謝罪しました。更に安室透やサボのイメージを損なったとして、6月にはこれらの声優を降板。更にXの公式アカウントも削除されています。

古谷徹は離婚歴があり、1983年に元声優の間嶋里美と再婚。2人の間に1人の子供がいます。古谷徹は結婚の際、声優を辞めて家事に専念して欲しいと述べていたため、今回の不倫は物議を醸しました。

古谷徹は現在、BSの車のナレーションを細々と担当しています。しかし不倫のイメージの払拭は難しく、アニメの顔になりうるキャラを演じるのは難しいのかもしれません。