【世も末】文春砲で人生崩壊した30人の芸能人たち

第24位：友井雄亮

友井雄亮は、スーパー銭湯アイドル「純烈」の元メンバー。2019年1月、文春は彼が2014年から交際していた女性にDVをしていた事をスクープします。友井雄亮は、交際女性を殴る蹴るの暴力を加え、妊娠していたにもかかわらず流産させました。

更に交際女性のお金3000万円を使い込み、同時期に人妻と浮気もしています。度重なる問題行動により警察沙汰にもなっており、交際女性との間に誓約書も交わしていました。文春砲を経て、友井雄亮は純烈を脱退し、芸能活動を引退しました。

その後、2020年から友井雄亮は大阪市北新地の焼肉屋の店長として働いています。お客の多くは、未だに純烈のファン達。取材を受けた際には「ちゃんと変わるから見てて」、「焼肉店に来たら最高の接客をします」と話しています。

2024年には、焼肉店の近くにカラオケバーをオープン。純烈の現メンバーにも謝罪をするなど、実際に心を入れ替えて働いています。

第23位：中居正広

2024年の12月にアイドルグループ「SMAP」の元メンバーである中居正広さんは、「女性セブン」にある女性との間に起きたトラブル解決金として「9000万円」支払ったということが報じられています。次に文春の記事により、「女性は今も許していない」「中居さんの代理人がトラブルは事実だ」と認めたことが報じられました。さらに次の号で文春は、トラブル詳細やフジテレビ社員の関与について言及しています。

記事によると2023年、フジテレビ編成幹部と中居さんと芸能関係の女性を含む3名で会食をセッティングしたものの、当日にフジテレビ幹部は来ず、中居さんと2人きりの食事になったのだそう。そこで女性は中居さんから性被害を受け、結果的に示談金9000万円を支払うことになったといいます。

被害にあった女性が誰なのかはわかっていませんが、噂では元フジテレビアナウンサーである渡邊渚さんではないか、とネット上で憶測されているようです。

渡邊さんが体調を崩した時期とトラブルがあった時期が被っていたこともあり、テレビ局の「女子アナ上納システム」があったのではないかといわれています。中居さんは2025年1月に事実を認め謝罪し、今後の芸能活動に影響がないと声明を出しました。しかしレギュラー降板となったものも多く、本当に影響がないかこれから注目されるところです。