【世も末】文春砲で人生崩壊した30人の芸能人たち

第1位：松本人志

松本人志さんは、お笑いコンビ「ダウンタウン」のボケ担当。2023年12月、文春は松本人志が複数の女性に性的行為を強要した事をスクープしています。吉本興業は事実無根と否定するものの、松本人志は1月5日のXで「とうとう出たね」と意味深なコメントを残しました。

文春によると、2015年に松本さんとスピードワゴンの小沢さん、放送作家らが3人の女性と六本木グランドハイアットホテルのスイートで合コンを行ったとの事。この時に松本さんは全裸になり、「俺の子供を産め」と言い放ち性行為を強要したそうです。

翌年1月8日に松本さんは文春に対する裁判に集中するため、芸能活動を休止。彼は7本もあったレギュラー番組から姿を消しました。ただ8月14日には、第2回弁論準備手続きの期日が延期になります。この延期は、水面下で吉本興業と文春の間で和解が進んでいたためかもしれません。

結局2024年11月に松本さんは訴訟を取り下げています。「判決」でも「和解」でもない結末に、ファンの間では敗北感が漂ったようです。しかし訴訟取り下げを選んだ背景には、「芸能界に早期に復帰したい」という希望があったのではともいわれています。

しかし2025年には冠番組「ダウンタウンDX」も終了し、相方の浜田さんの体調不良も重なり復帰は現状道のりは険しいようです。ただし松本さんは視聴者参加型の「ダウンタウンチャンネル（仮）」を計画しており、視聴者参加型のライブ配信していく予定だといいます。