【世も末】文春砲で人生崩壊した30人の芸能人たち

第3位：指原莉乃

指原莉乃さんはアイドルグループ「AKB48」の元メンバー。2012年6月、文春は元カレを名乗る男性からの激白を公表しました。元カレは2008年〜2009年にかけて交際しており、年齢的には15歳から16歳。研究生の頃でした。

当時の指原さんは「オタクで草食系」「ヘタレキャラ」というイメージを持たれていましたが、実は超肉食系であることが暴露されています。元彼によると彼女は複数の男性と同時に交際していたのだとか。指原さんのプライベート写真も掲載され、下着姿の写真も晒されてしまいました。

報道を経て彼女は「HKT48」に移籍となり、一度は引退も考えたそうです。しかしHKTで活躍し、翌年の選抜総選挙では1位を獲得。スキャンダルを跳ね除けています。

後に指原さんは2012年の文春砲を回想し、「私が文春砲のパイオニア」と話していたようです。最近はブームが去ったのか、メンバーへ過剰にスキンシップし嫌がられているというサシハラスメント騒動の影響か、あまり彼女を見る機会はありません。

ただ理由は干されたのではなく、youtubeやプロデュース業など、活動の主軸を変えているため。指原さんは文春砲の恐ろしさをよく知っています。仮にスキャンダルがでても、活動に支障をきたさないための配慮とされています。