【世も末】文春砲で人生崩壊した30人の芸能人たち

第4位：小室哲哉

小室哲哉さんは、過去に「小室現象」として数々のヒット曲を生み出したプロデューサー。2018年1月、文春は彼が看護師と不倫している事をスクープ。彼は2002年にglobeのメンバーKEIKOさんと結婚しましたが、KEIKOさんは2011年にくも膜下出血で倒れています。

小室さんは文春砲が炸裂した時、不倫の理由を長年の介護疲れと釈明します。彼によるとKEIKOさんは後遺症で小学5年生程度の精神年齢となっていたとの事です。その意見に同情する声も多く、当初は「文春を潰せ」という意見も出ました。

しかし文春は7月に再び記事を掲載し、彼が介護をほぼ行なっていない事、KEIKOさんは後遺症をある程度克服し、今は体操教室や買い物にも出掛けている事を記事にしています。つまり彼は嘘をついていましたが、特に釈明会見は行っていません。

最終的に2人は2021年に離婚。離婚調停の際には代理人を立てていたものの、最後は本人たちが出廷。しかしまったく会話はなかったといいます。

2023年に小室さんは、WHY HOW DO CNMPANY株式会社を退任する際に2億円の借金をしていた事が発覚し、2025年現在も借金があるようです。一方でKEIKOは2022年にglobeのメンバーがパーソナリティを務めるラジオにレギュラー出演が決まるなど、両者は対照的な道を歩んでいます。