21位:未成年との飲酒トラブル
芸能人は飲み会の機会が多く、飲酒トラブルも絶えません。2017年には俳優の小出恵介、2018年にはTOKIOの山口達也が未成年との飲酒で無期限の活動休止となりました。
ただ飲酒トラブルの中には、未成年側が年齢を偽っている場合もあります。2020年には山下智久と亀梨和也が、未成年との飲酒で処分を受けます。2人は事前に彼女達が成人だと説明を受けていました。
未成年の女性達が年齢を偽るのは、ハニートラップで芸能人から金を要求する、週刊誌に売り込み社会的に制裁を与えるケースもあります。極楽とんぼの山本圭壱、小出恵介はハメられた可能性が高いとされます。
芸能界で生きるには、常に罠があると考えないといけません。
20位:トラブル多発のレプロエンタテイメント
大手芸能事務所・レプロエンタテインメントは以前からトラブルの噂が絶えません。「あまちゃん」でブレイクした能年玲奈はトラブルの末に2016年に事務所を退所。事務所の圧力で本名を名乗れず「のん」という芸名で活動中です。
一方で所属芸能人のマギーが2017年に不倫騒動を起こした際には、レプロは不倫をもみ消しました。レプロは芸能人の運命を握る程の権力を有しています。
ただ2017年には、レプロに所属する西内まりやが不満から社長にビンタをする騒動が起きました。さらに2021年には新垣結衣、2022年には長谷川京子と多くの芸能人がレプロを退所しています。レプロの権力も、徐々に低下しているのかもしれません。
19位:整形だらけの芸能人
韓国の芸能界では当たり前の整形。日本でも、ホクロの除去やアイプチなどの整形は広く行われています。ただ芸能界では、大規模な整形に手を出す人もいます。
有村藍里は「口元が残念」などのネットの誹謗中傷から整形を決断。自身の葛藤や手術の過程を、人間ドラマとして大々的に公表しました。
望月めるは17歳から整形を始め、総額が600万円を超えた事から整形アイドルと呼ばれました。ただ彼女は2020年に17歳で自殺。過去にSNSで炎上した事も自殺の要因になったと推測されます。
整形に手を出す理由は多々あれど、劣等感が根底にある事は間違いありません。無責任な書き込みやネットリンチも、整形が増える要因の一つと言えます。