【生還】大事故・大怪我から“奇跡のカムバック”を果たした芸能人19選

7位:レイザーラモンHG

レイザーラモンHGさん
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レイザーラモンHGさんは、お笑いタレントで元プロレスラー。彼は2009年にプロレスの試合中に左かかとを粉砕骨折し、一時期は「切断」とまで言われたこともあったようです。

プロレスの試合で切断の危険もあった怪我を
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怪我をしたのは2009年であり、かかとの皮膚が壊死していたために2回皮膚移植手術を受けています。8か月後に退院しますがこの期間仕事ができず、「月給7000円」まで落ちてしまったそうです。この頃は妻の住谷杏奈さんの収入で食べさせてもらっていたとのこと。

カバーをつけてプールに入れるまで回復
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その後もコロナ禍に切断の可能性もあると言われるほど怪我の調子は思わしくなかったのだとか。しかし薬や治療で回復し、がっちりと足にカバーをつければプールに入れるようになったそうです。

ハードなファッションではなく出演していることも
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2025年現在はお笑いの時のハードゲイスタイルではなく、普通のファッションでテレビに出演しています。またモデルとしても活躍しており、全盛期に比べるとキャラは薄くなったものの元気な姿を見せているようです。

6位:安田章大

安田章大さん
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安田章大さんはアイドルグループ「SUPER EIGHT」のメインボーカル。彼は2017年に脳腫瘍の一種である「脳膜腫」を摘出する手術を受けています。手術は成功し、現在はめまいなどの後遺症に悩まされながらも芸能界に復帰しました。

異変を感じた安田さんは精密検査を受けると、8センチ大の腫瘍があったといいます。腫瘍は良性ではあったものの脳や血管を圧迫しており、手術を決断。手術時間は12時間にも及んだそうです。この時は手術を受けたことを公表せず、1か月後に復帰しています。

手術後は光の変化に対して敏感になり、てんかん発作を起こす後遺症が出ているそうです。そのためできるだけ光を避け、サングラスが欠かせない存在となったといいます。また立ち眩みにより転倒し、背中と腰を骨折し全治3か月の怪我をしたことも。

スキューバダイビングが出来なくなったことが最もつらかったそう
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そこで手術から1年半経った時期に病気の公表を決断し、「自分をきれいに見せる」ことを止めたといいます。趣味のスキューバダイビングができなくなったことが辛かったという安田さんですが、生き方を変えることにより少しずつ前を向いて活動ができるようになりました。

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