やばい失言して業界から干された芸能人25選

4位：岡村隆史

岡村隆史さんはお笑いコンビ・ナインティナインのボケ担当。彼はコロナ禍の時に不適切な発言をラジオでし、謝罪しています。

彼は2020年のラジオ「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」にて、

「コロナ明けたらなかなかの可愛い人が、短期間ですけれども、美人さんがお嬢（性的サービスを提供する店員）やります。これなぜかと言えば、短時間でお金を稼がないと苦しいですから」

と性的サービスの女性に対する発言を展開。これは新型コロナによる生活困窮で、女性がやむお得ず風俗で働くことを歓迎していると感じられます。

当然「女性への搾取発言」「貧困問題の軽視」など批判が殺到。そして1週間後の同番組で、

「たくさんの人たち、特に女性の皆さんに不快感を与えたことについて、心から謝罪させていただきます。本当に申し訳ございませんでした」

「大変な失言だった」

と自らの言葉で謝罪しています。

岡村さんの批判に対して、相方の矢部さんは1時間に渡る公開説教。そしてお笑い芸人の松本人志さんも「許したってくれんか、そこまで悪い奴じゃないねん」と擁護。5月には矢部さんも復帰しての「オールナイトニッポン」が再開し、芸能活動休止することなく続けています。

そんな岡村さんは騒動があった2020年に、一般女性と結婚を報告。2022年には第1子も誕生しているようです。妻に風俗発言も叱られたと話しており、現在は落ち着いた生活を送っているのではないでしょうか。